音楽の不思議

■絶対音感の悩みを音楽家が語る。中島美嘉の歌はツライ？
(しらべぇ - 04月28日 10:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=3968961
絶対音感、凄い能力ですね。さぞや音楽漬けでトレーニングしまくったんでしょうね。
頭が下がります。
まぁ精度が高すぎるのは実生活で不便があるでしょうね。俺はカラオケでこいつ音程わりいなーとわかるぐらいの相対音感しかもってないから、実際に絶対音感もっている人の苦労はわかりませんがね。
俺がもつとしたら精度の高い相対音感が欲しいな。アドリブしたりメロディー作ったりする時有利だから。
ていうか音楽やるのならば精度の高い相対音感もってりゃなんの苦労もいらないのよ。
ソルフェージュもできるし､訓練をした人なら楽器なしで曲をそのまま譜面におこす事もできる。
普通の人が絶対音感もってて便利だなーと思う事は、全て相対音感プラストレーニングで実現可能です。
コップを叩いた時の音程まではわからないですけどね。
中嶋ミカさんの歌声の件だが、これも相対音感でピッチに厳しい人ならわかるでしょう。
でもポピュラー音楽の不思議はピッチが少し低い人は、声が太く哀愁がある歌声に聞こえる。
ピッチの少し高い人は華やかで突き通るような声に聞こえる。そこらへんも音楽の魔術なんでしょうね。