不正選挙

内海 聡

不正選挙
もともとわかっていたことだし、ほとんどの人は不正選挙が日常的に行われていると錯覚しているので、あまり会話が成立しないから話題にしない不正選挙。創価が〜ばっかり騒いでいる低脳は置いといても、衆議院選挙の時も不正だとばかり思っていた情弱だから困ります。そういう単純なものではありません。
で、先日の補欠選挙ですが期待されていた池田候補も、その話題が上っています。選挙速報の段階で池田氏はずっとリードしていました。最終的にも僅差だったわけですが僅差の時は怪しいのが当然です。選挙前は写真にあるように反自民からは8割近い支持を得ており、無党派層でも6割近く支持を集めていました。最後の方はさらにそれが強くなっていたかもしれません。
で、今回の選挙で負けた原因とされたのが千歳地区です。いわゆる自衛隊絡みの土地で保守中の保守だと叫ばれており、そこで逆転したのだと言われています。しかし途中まで池田氏は千歳地区でも優生でした。ほとんど同数か池田氏の方が上くらいだったのです。具体的には開票率６２．８％の段階で池田氏の方が上だったのですが、その後大差がついたわけです。
さらに具体的にいうと開票率 ６２．８％の段階で和田氏は12,000票 池田氏は13,500票、最後の１００％の段階で和田氏は25,591票で池田氏は14,439票です。つまり残り３７．２％の開票されていなかった票は、単純計算して和田氏13,591票、池田氏939票になります。でもこれは偶然であって、それまで民意が割れていたのに最後に保守票が貯まっていたにすぎないのです。絶対に。
まあ、だいたいが不正不正とかぐだぐた騒いでも、市民は何一つできてませんから所詮負け犬の遠吠え。こういうのを探してくる人たちって、ちゃんと意味があってやっていることであり、簡単にいうとガス抜きのためにやっていることなんですね。だって不正選挙について市民が本気を出すなら、終わった後のことをほじくるよりも、その前にやらせないのが「予防」です。
とりあえず北海道に市民権や選挙権がないのはよくわかりましたね♪。生きる価値さえ認められてないようなものなので、怒ったり問い合わせたり集団で押し掛けたりしても無駄だと思います♪。