俺のチ○コをみた女

それは、三月十九日の深夜

午前三時半…　ジローがキャンキヤン鳴き

ゴトゴトした音

てっきり、ジローが小屋から出た音だと…

いつまでも鳴き声をあげるジロー

鳴き声に　異常　を感じた俺は

庭にでて　どぎゃんしたっや？

入り口の方に向かって　吠えるため

イノシシでもきとるのだろう？

ついでに、放尿…

反射のライトがつき

　　えっ？(@_@)

なんと、車がとなりの畑にタイヤを落としてあるではないか？

となりの、若いのが酔っぱらったのか？と、思っておると

ルームランプがつき　すいません　と、女の声が

おれは、チンコをしまい

近寄って、どうしたんです？

車を落として　と、女性　

そら、みればわかる(-_-;)

どっからきたの？　

219からきました。仕事で

暗くて顔は見えなかったが60位のおばさん　みたいな感じだった。

とにかく、怪しい

今思えば、警察に通報しておけばよかったけど

車を上げないことには、俺たちが朝でれない

兄を起こして、兄も絶句(-_-;)

軽トラで引っ張ったけど無理

となりのあんちゃんを起こして、トラクターで

さりげなく、やっと見えた顔は　まあまあ、きれいな女で、年は33だと

保冷車だった　家族のくるまを借りて、遊びに来ていたらしい

怪しかったため、電話番号を聞いたが

答えなかった　お礼を送ります。　といったから

いいよ　とだけ言ったら　兄もそうこたえていた

で、住所を聞くから　あえて　教えてショートメールを

ください。と彼女にはつたえた

また、となりのあんちゃんには　送ってあげてねと…

で、俺が運転し車を庭で回した時に、車内はしらじらしくチェックした。

二つの携帯があった。そして、車検書一式

友人と連絡を取っていたようだ。

丁寧に、何度も頭を下げる女は　名前は　中田です。といった

白々しく、何度も　名前なんだっけ？と訪ねていたが　一貫して同じ名前だっため　本名なのだろう

仕事は　役所の臨時職員ですといっていた

最後まで、電話番号は答えなかった。

よくよく考えれば　俺のチ○コを見て

答えるはずはなかよなぁ(笑)

しかし、あとから検証して、あの位置から

チ○コは見えなかったかもしれない

となりのあんちゃん宅で　挨拶したときは

きれいな顔で、素朴な服装だった。

まあ、香水のにおいもなかったし

夕方から人吉にきていたのは間違いないようだ。

で、お礼はいいよ　とは言ったものの

深夜に起こされたのだから、期待するのも本音(笑)

しかし、あれから、難の音沙汰もない

とろそうな女だったから(*_*)

兄は帰ったあと、激動していたが

状況を説明、おれのチ○コをみたんだ　とはなすと

目を閉じて、口を開けていた(笑)

となりのあんちゃんも怒っていたが…

あれから一月以上がたったことだし

何かお礼がくることもないだろう。