過去にも指摘したことではあるが・・。
稲田君よ、君のその参拝中身については、かの靖国側としては「誠に不適切」とし、
「そのような意向で訪れることはご遠慮願いたい・・」と、中の人が申しておるぞ?
君は、「祖国のために命をささげた方々に感謝と敬意と追悼の気持ちを持って参拝した」
としているようだが、中の人は、
【私たちの靖国神社は、追悼施設ではありません。戦没者の冥福を祈る場所ではありません。
靖国神社は、戦没者を神様として崇め、すがるための場所なのです。】
と明言しているわけだ。
http://sky.geocities.jp/yasukunishokuin/01.htm
しかし君は「追悼の気持ち」を持って参拝したわけであるからして、
その行為・意向は靖国の本分からして『参拝をご遠慮願いたい』内容そのものであり、
『何様のつもりか!?』と申しているわけだ。
稲田はおろか、その他参拝に勤しむ議員達、
ひいては、一般の者すらも、この行為・内容を「当たり前のこと」とし、
「いちいち取り上げるな」等と盲目的に、無思考的に追認、まるで日本国民の総意、
常識とまで言わんばかりな愚かしく、大いなる的外れのまま突っ走ることは、
靖国の意向とは全く逸れている・・といい加減認識したほうがよかろう。
そういう者を、何より中の人は拒否したいとしているわけだ。
追悼の気持ちを表す、向けるならば、靖国なんぞに出向くべからず。
各々の場で空を見上げ、あるいは静かに目を閉じ、手を合わせて犠牲者へ静かに祈る・・
それが何よりの純然たる追悼だ。
あるいはもっと寛大で、靖国なんぞより透明性のある神社なりお寺さんなり、
適当な場所にすぐさま改めるべし、だ。
自民・稲田朋美氏が靖国参拝
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3968997
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