KAMEN RIDER 45th EXHIBITION SHOP『HENSIN』

渋谷パルコで開催中の仮面ライダー45周年記念展「KAMEN RIDER 45th EXHIBITION SHOP『HENSIN』」を見に行ってきました。
パルコに入ると1階でショッカー怪人の看板がお出迎え。


会場は3階で、入口には仮面ライダー1号の実物大が立っています。
まず最初は、1971年の1号から現在放送中の仮面ライダーゴーストに至るまでの歴代仮面ライダーの解説を見ました。


私個人的には、1979年の新・仮面ライダー（スカイライダー）から1984年の仮面ライダーZX（ゼクロス）までが特に懐かしいです。ZX（10号）は特に思い入れがあるのですが、何故かテレビだと単発番組のスペシャルで出たのみで、シリーズ番組化はされていません。実家に当時の最新ライダーであったZXが載った本が長いこと置いてあったのですが、建て替え時に捨てられてしまった可能性大です。
また、ほぼ同時刻に来場した西野カナ系な人と大きな猫もとい橋本愛みたいな人の2人組も歴代の解説を見ていて、橋本愛みたいな人は2013年の仮面ライダー鎧武の役者（佐野岳）が好みだと言っていました。
次いでフェイクチラシコレクションを見ました。フェイクチラシなので、当時実際に使われていたものではありませんが、雰囲気は実物と全く変わりありません。また、私のしたことかその写真を撮り忘れてしまいましたが、小田急バスの当時のいすゞ車が描かれたものがあって、バスマニア的には懐かしいと思えました。
次いで歴代ライダーの変身ベルトを見ました。このベルトを見ると、2003年の「仮面ライダーファイズ」のベルトの付属品（555フォンというらしい）がアンテナ付きの2つ折りガラケーのような形状であることなど、当時の技術や情勢を垣間見ることができます。
その隣は、ショッカー怪人のポーズ及びライダーキックのポーズで記念撮影ができる区画となっています。先程の橋本愛みたいな人はショッカーのポーズで、西野カナ系な人はライダーキックのポーズで記念撮影をしていました。先日は、某所のだいたひかる似の不審者や眉毛を書いていないイモトアヤコみたいな奴夫婦など本当に醜い奴等が悪党の姿で相次いで悪夢に出てきましたが、橋本愛みたいな怪人であれば全然（以下略）。あと、西野カナ系な人のライダーキックは、ぜひともその醜い奴等にお見舞いしてほしいです。
最後は、実際に使用されていたバイクや、フィギュア及び物販を見て会場を後にしました。Tシャツなど色々ありましたが、いずれも値段は高めでした。


帰りはそのままパルコを出ようかと思ったのですが、2階のジェラートピケカフェ（GELATO PIQUE CAFE）が気になったので入ってしまい、ここでジェラートパルフェを食べて、ラズベリーソーダを飲みました。パンケーキやクレープが人気らしいですが、値段が高めなので食べませんでした。
また、場所柄どうしても男一人で入る店ではなかったので、長居しづらかったです。先程の西野カナ＆橋本愛が一緒だったら（以下略）。

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