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2016年04月26日23:06

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千葉麗子さんが書いた「さよならパヨク」読みました

千葉麗子さんは、福島を故郷とする人です。
原発事故が起きたことで風評被害に苦しむ人達(千葉さんの友人にも、農家の人がいるそうです)を苦しめないで、と言うことが反原発の発端だったらしいです。
今でこそ「反原発」と言えばパヨク、民進党、共産党と言ったイメージが強いですが。
彼女が言うには、少ないながらも保守側からの反原発と言うのも、あるようですね。
国防の観点から、原子力発電所は危険だから別のものに変えていこうと言う運動とか。
それ自体は、私も否定するものじゃありません。
太陽光熱や風力・水力、蓄電技術等で原子力に変わって賄えるなら、原子炉抱えたモンを使う必要もないわけですし。

千葉さんが訴えている事は、そう言うことじゃない。
狂ったように「原発反対」「安倍は辞めろ」「戦争反対」だけ叫んでる連中が、いかにおかしい事をしているか、ということを訴えてます。
彼女が一緒に行動していた首都圏反原発連合とやらも、原発事故が起きた当初の方こそ一般人も多かったようですが、保守の側からの反原発を訴える人達を排除し、違う意見を持つ人を排除し、暴力を振るう事に対して違和感を感じて。
徐々に人が減っていき、残ったのは共産党員とその家族だけ。
いわゆるパヨクだけと言う事に。

そして、過去に私が何度か書いた「ぱよぱよちーん」事件についても、彼女は中心人物です。
「ぱよぱよちーん(以下ぱよちん)」は、千葉さんと不倫関係にありました。
ぱよちんは社会的立場もあり、パヨクに染まっていなければ大企業の経営者にまで上り詰めるんじゃないかと言われる程の人だったそうですが。
パヨクの異常さに違和感を感じ、彼女が必死で原発をやめて、と訴える中で真横で沖縄民謡やらサンバやら始めるお祭り気分のパヨクに対して怒りを覚え、パヨクと決別した後。
ぱよちんは、千葉麗子さんに対して執拗な嫌がらせを始めたようです。
ネット上での嫌がらせはもちろん、千葉麗子さんが仕事で渡米しようとした時、アメリカ国防省に「あいつは危険人物だから入国させるな」などと英語で通報してみたり。
基本的に「レイシストしばき隊」は学もない連中が殆どで(SEALDsの奥田氏は、偏差値28)英語が出来るのは、ぱよちんだけだったそうです。
なので、内情を知ってる千葉さんは、英語で絡んできたり嫌がらせをしてくる相手を「あなた、ぱよちんですよね。これ以上やるなら・・・」と法的措置の態度もちらつかせた所、ぱよちんの嫌がらせはピタっと止んだそうです。

ぱよちんはセキュリティ会社(エフ・セキュア)の重役であったと言う事で、他にもツイッターやフェイスブックのアカウントを乗っ取られて、右派の人達を片っ端からアクブロさせられたということもあるそうです(千葉さん、不正アクセス禁止法の被害と言う事で被害届出したのかな?)

又、千葉麗子さんと仲のいい、はすみとしこさんというイラストレーターについても。
はすみとしこさんと言えば、弱者を装った不正受給等を題材にした「そうだ!難民しよう」と言う本を書いて、パヨクに執拗に粘着されている人ですが。
ぱよちんは、はすみとしこさんが書いた「そうだ!難民しよう」というイラストに対して「イイネ」をつけた人を片っ端からリスト化して、住所・氏名等の個人情報を流出させました。
これが、千葉麗子さんが語る、個人情報流出ぱよぱよちーん事件の真相だそうですね。

右左どちらも経験した千葉さんだからこそ分かる、重みのある言葉なのですが。
千葉さん曰く。
「右翼は、10人いれば10通りの考えがある」
「右翼は、国があって自分があると言うことを無意識に理解してる」
「右翼は、相手の意見を尊重した上で議論をするから、器が大きい」
「パヨクは、違う意見を絶対に認めない」
「パヨクは、違う意見を暴力でねじ伏せようとする」
「パヨクは、器が小さい」
とのことです。

でも、千葉さんの行動の原点を考えれば、パヨクに怒りを感じるのは当たり前だよな、と思います。
千葉さんは福島出身の人で、福島に住む人をこれ以上苦しめないでとの思いから活動を始めたわけです。
彼女の言葉を借りると、今、福島の農産物は厳しい基準をクリアしたものだけを出荷しています。
つまり、安全・安心なわけです。
それを「放射能まみれ」だとは何事か。
福島の人の事なんかパヨクは何一つ考えてない。自分達の主義主張の為に踏み出しにする事しか考えてない。
福島の人を風評被害で苦しめているのは、パヨクである。
これ以上、福島に住む人を苦しめないで。と言う事です。

そんな想いが原点にある千葉さんにとって、自民党本部に向かって物申している最中に、真横でラップならされたり沖縄民謡流されたり、サンバ踊られたりしたら、「お前らバカにしてんのか!」と思うのは無理もないでしょう。

又、パヨクの中では「意見を言えない」「言っても誰も聞いてくれない」「自分とちょっとでも違う相手を暴力で排除しようとする」と言う事が非常に多いそうです。
共産党派と中核派とかね。
結局、行き着く先は、浅間山荘事件になる可能性もあるだろうと。

後は、教育勅語の話や靖国神社に参拝した時の話なども書いてあります。
「一度は、無知からパヨクに近づいて利用されてしまったけど、それがどんなに危険なことか身を持って体験した」と言う、貴重な体験談であると思います。
中々興味深い著書なので、是非とも皆さん購読してみる事をオススメします。

特に千葉さんはパヨクに非常に敵視されてるので、身の危険もあるわけです(何しろ、公安がたびたび訪れてきて、安全を確認するほど心配しているくらいです)
皆で彼女の著書を買ってリスペクトして、彼女を有名人にする事も、彼女の身を守る為に一役買うものだと思います。

あ、でも尖閣諸島に部隊を置くのは難しいと思います、千葉さん・・・あそこ狭過ぎるもんw
部隊置いても鉄砲玉にしかならないし補給も出来ないし、それよりは灯台とか海洋調査とかの施設を国の直属で作ってやる方がいいんじゃないかな、と思います。
軍を置くとなると、中国側からすると挑発されてると捉えざるを得ないから、あちらも軍事行動を起こさざるを得ないけど。
それよりは、日本側が実効支配していることを念頭に、有効活用する方がいいかな、と。
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