災害があって、日常が非日常化。
障害があろうがなかろうが、ただでさえ共同生活に対する耐性が低くなっている人が多い今の時代。
災害によって家に住めない。
避難所で大勢の人たちとずっと過ごさなきゃならない!って状況では健常者だってイライラするわい。
てか災害に見舞われた時点で、ずっと不安などによるストレスにさらされ続けているんだ。
そんな状況では、自分一人の冷静を保つのも労力がいるだろう。
そんなストレスで精神力がそがれている状況で、『他人を思いやれ!』ってのは、無理があると思うぜ。
パンフ読んで、ハイ分かりました!ってのは何もない時だけだ。
いざ被災者になってしまえば、自分の事だけしか考えられない人が大勢。
俺だってそうだろう。
自分のことで精いっぱいだ。
障害者を差別するとかしないとかではない。
災害時、自身が被災して、ストレスをため込みながら避難生活とかしていれば、誰だって人の事なんてどーでもよくなると思うぜ?
■発達障害者「配慮を」=避難所入れず物資困窮―家族ら、無理解を痛感・熊本地震
(時事通信社 - 04月26日 05:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3965001
ログインしてコメントを確認・投稿する