mixiユーザー(id:3175505)

2016年04月24日16:26

303 view

【映画 仮面ライダー1号】雑感

公開から1か月。そろそろ終了しそうなので観に行ってきました。
まあ、本来子供向けであり、おっさんが独りで観に行くような映画じゃないはず
ですけどね(苦笑)
あ、少々興奮してますので文章がおかしいのはご勘弁をw

さて、ストーリーがどうとか、設定に矛盾がとか、ご都合主義がとか、
そんなことはどうでもいい!

本郷猛=藤岡弘が語る!見えを切る!!変身する!!!

これだけで往年の仮面ライダーファンの少年は、わくわくものですよ。
そして御年七十歳とは思えない体のキレ。
変身前のアクションシーンもこなし、変身ポーズは昔のままの鋭さ。
いや、年月を重ねた重厚さが加わり、まさに「今の」仮面ライダー1号!
最初に見たときは「ちょっとなぁ」と思ったマッチョな1号のスーツも、物語の中では
何の違和感もなく受け入れられました。ていうか、やっぱカッコいい!
スーツアクターさんが、1号独特のポーズをきちんと決めてくれるのもポイント高し!

ショッカーの怪人と戦闘員に向かって、
「出たな、ショッカー!」

戦いに向かう際に、立花藤兵衛との古い写真を懐にしまって、
「いこうか、おやっさん」

仮面ライダーゴーストのピンチに、ネオサイクロン号でさっそうと登場し、
「俺は仮面ライダー1号だ」

ああ、もうたまりません。おじさん、大興奮ですわ(笑)

ラストシーンでの、天空寺タケル=仮面ライダーゴーストのセリフが、昔、仮面ライダーに
憧れた少年だった、全てのおじさん達の心を代弁していました。

「本郷猛は、僕の永遠のヒーローです!」
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する