鬼の撹乱なのか、なんとかはカゼ引かないとゆーけれど、朝起きると貧血で血の気が引いてて、ひどい立ちくらみで部屋の中が回って見える。やばっ、これで線でも切れたら大変だ。
そんな訳で今日は仕事を休みにした。
ようやく食欲が回復し、何気なく夕方にテレビ観ながら遅い昼食を。
NHK総合「ありえない! 投稿DO画」(再)だった。
定番の動物ネタに始まり、幼児ネタになったところで思わず目が点になった。
「4歳児のテクに胸キュン
」。
大家族でお姉ちゃんが3人いる4歳児、一緒に見ているドラマなんかの影響で壁ドンと顎クイを覚えてしまい、その時の気分によっておねえちゃんを日替わり定食(おいっ!)で使い分けているとか。
…う、うらやましすぎるぜ! もしもこの世に天国があるのなら、こーゆーの、天国状態なんだろうと思う。
しかも相手役のおねえたん、カワイイし♪
年上の女の子とショタな少年の組み合わせをえっちまんがやラノベなんかの世界では「おねショタ」というらしい。
そーゆーの、キライじゃないです。小学生くらいのときなんかは同じクラスの女子なんか子供っぽく思えてしょうがなくて、高校生の姉のいる友人がうらやましかったし。
「銀河鉄道999」のメーテルと鉄郎、「うたう!大龍宮城」の乙姫とタローくんの組み合わせなんかがそうですね。あと、「タイガーマスク」のルリ子ねえさんと健太君とか(…おいっ!)
自他共に「心はいつも12歳」を認める鈴木さんもそれはそれ、これはこれですっかりずるい大人、悪い大人になっちまったらしい。
きっとテレビで放送できないシーンであんなこもこんなこともしてるんだろーな♪
おねえたんといっしょにお風呂とか♪
この状況があと10年後も…と、まではいわん。5、6年後も続くようなら、キミは人生の勝ち組だ。
妄想ワールド全開で、もしもこーゆー立場に4歳児の自分がいたら、
「ぼく、大きくなったら、おねえちゃんのお嫁さんになるんだ♪」とか言っちゃいそうな自分がコワい。一度くらい、そんな不適切で甘い倒錯の世界に溺れてみたいもんだ。
リアルに姉のいない自分は人生の負け組だと思った。
実際に姉のいる友人からはそんなにイイものじゃないというけれど。
本当にそうなのだろうか? それは永遠の謎だ。
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