新潮社が文豪たちの肉声をインターネットで公開しています。
かつてテレホンサービスで活用していた音源を復活させたようですね。
作家自作を語る - リアルボイス
http://www.shincho-voice.jp/
このページを開いてから「タイトル一覧」または「作家一覧」のリンクをクリックして、作品や作家を選んでください。
作品ごとに「自作を語る」のリンクがありますので、そこをクリックし、ページ内にある「Play」をクリックすれば再生されます。
視覚障害者の方でネットリーダーをお使いの方はおそらくそのままでは再生されません。「自作を語る」のページを開いたところで、アプリケーションキーを押して、下キーで「現在のページをインターネットエクスプローラーで開く」でエンターキーを押します。カーソルでは本文は読んでくれませんが、タブキーでリンク項目を動く分には発声してくれますので、タブキーで「Play」に移動してエンターキーを押してください。これで再生されます。
つたない説明で申し訳ありませんが、ご興味のある方はトライしてみてくださいね。
視覚障害者の世界では録音図書がデジタル化され、各段に便利に読書できるようになりました。僕もここ数年で読書好きになり、本からたくさんのことを学び、心豊かにさせてもらっております。
嫁さんは図書館に勤めておりますし、お客さんの中でも読書家の方々がおられますからたくさんの本の推薦を受けております。ですので、作家たちの生の声にも関心がありましたから、このページは興味をそそりました。
よろしかったら皆さんもどうぞ!
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