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2016年04月19日23:24

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子供も大人も警察官も頭おかしいんかい!

4月9日の正午頃のこと。週明けに亡妻の命日等(亡妻やグレイスの母犬たちが眠る生駒山にある墓に献花)があり、エアデールのグレイスを連れて観光がてら遠出をする準備の為に、必要なモノを購入しようとホームセンターへ自転車で向かっていた。

遠出と言っても、出場するかしないか迷っていた埼玉県や徳島県(香川県との県境近く)での警察犬協会の各行事をパスした代わりに、グレイスを楽しませてやろうと天王寺や奈良周辺へ行くだけ(笑)。この事は前回の日記に→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1952018345&owner_id=28651168

デジカメに使うSDカードをSDHCにしたら、自宅にあるジェットプリンター(約10年前の上級機種)が画像を読み込まず、今年の年賀状を作製する時に不便さを感じ(カメラ屋でプリントして、そのプリントをスキャンしてSDに取り込んで年賀状に画像を印刷した)、単純なSDカードを購入しなおさねばならないので、ホームセンターか家電量販店へ行くか迷いながら出発したが、他の買い物もあるのでホームセンターへ。家電量販店はホームセンターへ行く道の途中にある。

その家電量販店前の歩道(自転車通行可)の左端を自転車で走行していたら、歩道のほぼ真ん中を私と対向する方向からスケートボード(スケボー)に乗った高学年の小学生か中学生らしき少年がやって来た。ひょっとしたら高校生かもしれないが…。

今時の中学生や高校生は、外観も頭の中身も幼稚園児(笑)。十年くらい前のことだが、高校時代(男女共学の公立普通科校)のハンドボール部のOB会で、女子ハンド部を主に指導されていた先生(女性教員)が、「あんたらが現役だった頃(1970年代)の男子高校生はオッサンのような生徒が多かったが、今の生徒は…」と。

そのスケボー少年は、そのまま真っ直ぐか、私から見て右側に寄って通れば問題がないのにも関わらず、よりによって、私が乗る自転車へ正面から突っ込んで来た。

そのまま、ドーンとぶつかって転んでケガして、その少年を警察につき出してやってもよかったが、オトナゲがないし時間も取られるので、急制動で停止し衝突をさけた。

「そんなことしたら危ないやないか!」と、私が注意したら、その少年は何も言わずに私の横を通って行った。

私もアホなガキを相手にしている暇はないので、発進してホームセンターへ向かったら、背後から少年の怒鳴り声が聞こえたので、また逆ギレ野郎かと自転車を止めて振り返り、「何か言うたか?」と私が確認すると、その少年がスケボーを抱えて逃げ出した。

本能的というか、何と怒鳴ったか確認する為に私は自転車で追いかけた。

少年は、その家電量販店の駐車場に止めてある車と車の間をすり抜けて、私をまこうとしたが無駄だった(笑)。その後、元の歩道へ出て数十メートル逃げたが、あきらめて立ち止まった。

百メートルぐらいしか全力疾走できないのか?スケボー野郎は体力がないのか?走力が無いからスケボーに頼るのか(笑)?

子供の頃の私なら、自転車をまいていただろうな(笑)。こんな体力では、中学の準硬式野球部なら先輩にバットで尻を思イッキリどつかれていただろうな(笑)。通称「ケツバン」。汗をふくタオルを忘れただけでケツバンだったので、タオルの代わりに教室にある窓拭き雑巾をユニホームのポケットに入れたことも何回かある(笑)。「ポケットから出して見せてみい!」と言われたら一貫の終わりだったが、一度もバレなかった(笑)。

今なら暴力行為とかで問題になるかもしれないが、練習中には「一滴の水も飲むな」と野蛮極まりない時代だったので、ケツバンぐらいは骨折でもしなければ何ともないような時代だった。

そんなことで野球が上達するわけもないので、私はケツバンをするほうにはまわらないけど…。


話しを戻して…私は自転車に乗ったまま少年と距離を少し取って、「何を逃げとんねん!」と注意しようとしたら、少年が自発的に「スミマセン」と謝った。

「最初から謝りゃ、いいことやろう?」(私は謝罪を要求していない…注意した者に逆恨みして怒鳴りつけることはイケナイと感じるだけ)と、私が言った途端だったと記憶しているが、見知らぬ男性が「何を虐待しとんじゃ!」と至近距離から私に対して脅かすように怒鳴った。

「出た!(モンスター)」と私は思った(笑)。

虐待?というか暴行どころか、少年とは距離をとっていたことも見ていながら、イチャモンをつけているので、単に喧嘩を売っているとしか思えないので、「何を訳の分からんコトぬかしとるんじゃ」と怒鳴り返してhttp://mixi.jp/view_diary.pl?id=1953945498&owner_id=28651168 のように道路へ寝転ばしてやってもよかったが、注意していただけなのでアホが売ってくる喧嘩を買わずに、私は説明をし出したが、そのモンスターは聞く耳を持たないようで、「ビビっとるんか!」(ビビる?コイツ頭がおかしんか?と思っただけ)、「ボロボロの自転車に乗りやがって、貧乏なんか?」と虐待や暴行等(モンスターが勝手に思い込んでいる)と全く関係が無いことを怒鳴り出す始末で呆れてしまった。

きっと、このモンスターは子供の頃に、「ボロい服を着とるやないか。オマエの家は貧乏か!オマエの両親貧乏人〜♪」などと、同級生を虐めていたクチではないかと想像させるほどの下品さだった。

子供がエライ目に合わされていると思い込んで、正義感から助けようとするのなら、勝手に思い込んでいる虐待や暴行について話せばよいだろうに。

アホ相手に議論にもならない議論をしても仕方がないので、「脅迫を受けているということで110番するから、警察に言えや」と止むを得ず110番した。


110番通報は午後12時9分。

パトカーが現場から遠ざかったので、私がいる位置を報せる為に布施警察署へ午後12時17分に電話。

その後も、そのモンスターはゴチャゴチャと訳の分からんことをベラベラと…。脅かしている証拠として、そのモンスターの静止画と動画(音声含む)を撮影し、警察官の到着を待つことにした。

他人さんを犯罪者扱いして脅迫しておきながら、そのモンスターは警察官を待たずに立ち去ろうとするので、「どこへ行くんや。(子供を虐待したと)警察官に言わんかい」と私。

「ワシの時給なんぼか(いくらか)しっとんのか?」、「暇がないから…。交番へ行こうやないか」と、そのモンスター野郎は負け惜しみ(笑)のようなことを言い出す始末。

その現場の道路沿いの北と南に約1キロ先に派出所があるのを知っている私は、「遠い。歩いて行くより、ここで待つほうが早いわ」と。実際、パトカーが少ししてやって来た。

その頃に、そのモンスターは家電量販店の前の道路を挟んで向かいある大衆食堂的な飲食店の出入口に順番待ちしている家族とおぼしき女性と小学生風の女の子
のところへ行き、何か大声で話していた。

「おまえボロボロの自転車乗りやがって、貧乏なんか!ワシの時給いくらか知っとるのか!」と、無関係なことを怒鳴りちらしていたのに、折角の休日に子連れで大衆食堂に並ぶんかい(笑)。矛盾していて…(笑)。


どんなけ立派な高級レストランで家族に御馳走しているのかと思った(笑)。私なら家族を連れてタクシーで並ばずに食べられるグルメな店へ行くな(笑)。

ウチの犬たちでも、ドッグカフェや犬同伴可能なカフェがあまりなかった頃は、犬同伴OKのフレンチやイタリアンのレストランでコース料理だった。

並んでまで食事をするなら、コレ↓ぐらいは子供に御馳走してから他人さまに「貧乏しとるんか!」と怒鳴ったらどうかしら(笑)。ウチのワンコ達ですら並ばずにコレ↓ぐらい食べてるよ(笑)。
フォト
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ワンコの目前には、豪華絢爛なワンコ用懐石料理。犬同伴OKの修善寺にある旅館の「離れ」での部屋食。

フォトグレイスの10歳の誕生日を祝う懐石料理。京都の動物病院が経営するドッグカフェでのリッツ・カールトン出身のシェフが造る和食メニュー。

大衆食堂をバカにしているわけではない。私の子供の頃(約半世紀前)は外食の機会なんか滅多になかった。うどん屋さんでも、中華そば屋さんでもウキウキするほど嬉しかった。百貨店の大食堂(今はそんな文化も廃れた)ともなれば、洋食・和食・中華何でもコイで、薔薇色の人生だった(笑)。

当時はラーメン専門店等は少なく、大衆的な中華料理屋さんが「中華そば」をメインメニューとしていた。ラーメンという言葉の普及も、インスタントラーメンが登場してからではないのかしら。そのインスタントラーメンは高価だったと思う。

第一、人に自慢するほどの金持ちは、余程のことがない限り、並んでまで食事しないと思うよ(笑)。

それより、休日はヅボラしないで家庭で普段かけられ無い手間暇をかけ、御馳走を作って子供に「美味しい!」と喜んでもらうほうが余程いいと思う。

警察官が到着し、事情をそれぞれ聞かれ、相手(そのモンスター)が謝るから私が撮った画像を削除してくれと警察官から言われたので承諾したが、口先だけかもしれないから、少し確かめさせてもらうということになった。

誤解したということは理解できるが、誤解したからといって無関係な事柄を怒鳴り散らし、公道上で侮辱して脅かしたことについて、どう考えているのかと尋ねたら、「土下座せえと言うのか!」と開き直る始末。

経験上、このようなヤカラは自己チューなヤツが殆どで、逆ギレ野郎が多い。

その妻らしき女性も、「子供にそんなことしないでいいでしょ」と。「子供だから、してイイことと、してはイケナイことを教えておかなければならんのや」、「そんなこと言うとるから、大人になってから逆ギレして親を殺したり、学級崩壊したりするんや。心理学や児童教育でも勉強したらどうや?」と、私。

警察官も警察官で(現場での責任者である職長の警察官)、「先に画像を削除してもらえますか?」と私に。

「はぁ?何で、脅迫された証拠である画像を先に削除させるのよ?私は謝罪を要求していない」、「それに、(警察署の)刑事課へ被害届を出すので、この脅迫されている画像が必要なので削除するわけにはいかない。謝罪するから削除してくれと言っているのは相手なのでしょ?」と私。

「先程、謝罪したら画像を削除すると約束したでしょ」と、その警察官。

「だから、謝罪を受けた後、画像を消すと言っているでしょ。犯罪の証拠となる画像を先に消して、相手が謝罪しない場合はどうするのよ。取り返しがつかないことになるよ」と、私。

元々、モンスターなヤカラが心の底から反省するとは考えていない。謝罪するとしても口先だけであるのは見え透いている。

犯罪の証拠を削除した途端に、「そんなことするか。悪いのはオマエだ」と開き直る確率?は高い(笑)。そうなったら、警察官が強引に謝罪させることは違法となると考えられるので、謝罪させることは実質的に不可能になる。

まあ、それでも被害届は出すには出せるが、加害者がすっとぼける可能性がある。そういう実体験もある。

また、裁判員をさせられた時も、人を殺した被告人たちが法廷での証言において、検察庁での調書に署名したことと反対のことを言い出して、検察官をテコづらせたことを目の当たりにしている私は、警察官であろが暴力団員であろが、このモンスター野郎であろうが信用しない。

すっとぼけると言えば、こんな記事を見つけた(笑)…http://spotlight-media.jp/article/182457028573985493 「俺何で捕まってるの?」言い逃れをしようとする万引き少年に若い警官がした事とは…。

「私は、相手が謝罪したら画像を削除するかと警察官に尋ねられたので承諾したが、謝罪される前に画像を削除すると約束したことはない。先に犯罪の証拠を消せというのは、強要に当たるよ」と、その警察官と押し問答になった。

「どうしても、先に削除しろと強要するのなら、身分証明を見せてもらえるかしら?」と私が言うと、その警察官が拒否した。

私は、「拒否するのならば、撮影させてもらうよ」と、スマホの内蔵カメラを向けてシャッターを切ったが、その警察官は両手で顔を隠してしまった(笑)。

「警察官としての職務を執行しようとするのならば、身分証明の提示を求められたら提示するのは当然だろう?」と、さらに私が言うと、やっと身分証明を私に見せた。これまた、非常に難しい姓で読めない。漢字の氏名のスグ下の英語表示で理解できた。初めて見たミヨジだった。

結局、私を取り囲んでいる3名の警察官の内、私の右側にいた警察官にスマホの画像を見せながら削除し、他にも無いか確認させた。しかし、私を取り囲んで、脅迫(犯罪です)したヤカラを放置しているとは…。私が容疑者か(笑)。

このやりとりは、本日4月19日の午後4時少し前に布施警察署の地域課へ、「私は脅迫してきた相手からの謝罪を求めていないのにも関わらず、謝罪と削除の条件を言い出したのは警察官であり、脅迫(犯罪)の証拠を削除させてから、脅迫を行った者に謝罪させるというような、天地が逆さまの処理の仕方を指導しているのか?」と質問したら、「この電話では、返答しかねます」とのこと。

「この事案に対する警察官の処理は、一般市民から見れば、本末転倒だとしか思えない。警察がどう考えるかは警察次第だが、苦情としてではなく参考にして欲しい」と電話を切った。

本来なら、警察本部の#9110(警察相談https://www.police.pref.osaka.jp/07sodan/madoguchi/index.html …監察室に言うほどのことでもないから)に電話すべきトラブルだと思えるようなことだが、「先に削除しろ」と私に強要した警察官が現場で私が指摘していることが最終的に理解できていたと思えるので所属先への電話で済ませた。

以前にも、こんなモンスターに出くわしたことがある。

自転車に乗って歩道(今回の現場に続く道だが、今回よりも歩道の幅は狭い)を走っていた時のこと。

銀行の出入口前(出入口は歩道に面してスグ)に停めてあった自転車を周りの状況も確認せずにターンさせた年配者(男性)の自転車のハンドル付近と自分の自転車のハンドルを握っていた私の右手の指がぶつかった。

指の関節と関節の間の部分に男性の自転車の金属部分が当たった痛みで暫く声も出せずに耐えていたら、その男性は一言「すんません」と言っただけで走り去った。「大丈夫ですか?」と、普通はケガの状況ぐらいは尋ねる。

もっとも、自転車は法的に軽車両とされているので、厳密に言えば救護や警察への通報等の義務が生じる。

かなり前だが、近鉄バス(路線運行バス)が老女と接触し、バスを運転していた男性が大丈夫か?と尋ねたら、その老女が「大丈夫」と返答したことから、それで済んだと考えたらしく、そのまま運行を続けたら、その後に警察へ通報されて「ひき逃げ」の容疑で警察に事情を聞かれたと言う事案があった。

報道された事故の状況から、老女に重い過失があったと推測されるようなケースだったが、運転手は老女と接触した際にバスから降りもせず、警察や会社に報告もしていなかったということで悪質と判断されたようだ。

その後の詳しい経過は報道されていないが、法的には「ひき逃げ」に当たるので送検されただろう。

私と年配者との件は、その年配者が一方的に「すんません」と言っただけで走り去ったので、「待たんかい」と私がその年配者を呼び止めて注意しようとすると、「謝っとるやないか!」と年配者が逆ギレしたことから、口論(私は説教しているだけだが)となった。

ところが、その年配者は自転車に乗って逃走し始めた。やむ無く追跡して、捕まえた。そうこうしているうちに、中年女性が突然、「見ていたけど、何を脅かしてるんや」、「私は〇×(地名…私は約17年間その周辺で妻と暮らしていた)で夜の商売しているから、追い込みかけさせたろうか!(顔見知りの暴力団員に頼んでエライ目にあわせてろうかと言う意味)」と怒鳴り出した。

その中年女性が言うことは少しおかしい点があり(午前中から仕事があるというので、いわゆる水商売の人間にすればおかしい)、私が以前住んでいた周辺の組幹部の親族とは顔見知りなので(深い付き合いは無い)、トンでもないハッタリをかましているのはスグに分かった。

「呼んできてみい!呼ばないのなら一緒について行ったろか!」と思わず叫びそうになったが、喧嘩している訳ではなく交通事故の事後処理について説教しているわけだから堪えて、暴対法に抵触する行為と交通事故あるいは「ひき逃げ」ということで110番通報した。

そうしたら、「追い込みかけさせたろうか!」と私を脅かした女性は逃げ出したが、ひき逃げ状態を作った男性を逃がす訳にはいかないので、頭のおかしいオバハンは見逃すことにした。体が二つあれば話しは別だが…。

結局、男性は警察官から説教され私に改めて謝罪したので、被害届は勘弁してやった。

その後、私は病院で治療を受け、医師の診断書を取って、その男性の家へ行き、「ほら見てみな。あのオバハンがどこをケガしとるやと訳の分からんことぬかしていたが、ちゃんとケガしとるやろ」と私が説明すると、「治療費を払わせてもらいます」とその男性が。

「金をくれと言っているんじゃないし、金目当てで怒ってるのでもない」、「周りの安全も確認せずに、あんなことしておいて、大丈夫ですかとケガの有無ぐらいは確認しろといっているだけや。オマケに謝っとるやないかと開き直るとは酷すぎるだろう」と私が言うと、「家に帰って、家内に言うと、そりゃアンタが悪いと説教されました」とその男性。

世の中の常識を、老いた嫁さんに説教されないと分からないなんて…。どれだけ長く生きてきたのか、このオジサン。人生は長さだけでは無いとツクヅク感じた。

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