中国人をボロボロになるまで銃剣で突いた　戦前世代、孫世代への最後の伝言

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「中国人をボロボロになるまで銃剣で突いた　戦前世代、孫世代への最後の伝言」

こういう「証言」とやらの信憑性も相当疑わしいのだけれども、たとえ真実であったとしても、ほとんど論評に値しないってことが、サヨクだのチュウキョウ大好きの人たちには分からんのだろうなぁ。

戦後70年以上経過し、中国人と日本人が「できる協力を行って」できる限りヘイワに、50年後石油+ウランが無くなる時代を生き延びねばならない。そういう風に、戦後世代が手を取り合おうとしてるときに、

「わしらが悪い事したんじゃ、俺はもう死ぬが、謝って賠償するのはお前らな」

ってことをやらかされるのは心の底から腹が立つし、マジで迷惑だ。

責任を認めるならば、自ら謝罪し、賠償してこい。殺人を行ったのも、戦争を行ったのも、我々の世代ではない。戦後長く経過し、事実を調べる手段すらロクになく、調査には膨大な費用が掛かる上、こんな文章を寄せたヤカラは協力する気もないし自ら立証する気もないのが常だ。
　国家間での条約締結もとっくに終わっており、賠償請求も以前に終わってる。なのに軍に務めていた者が今更「隠していた犯罪があります」とか言い出すとはね。命惜しさに逃げてましたってか？罪があると認識してるならば、今更名乗りでるのは卑怯だろ。戦後すぐにもで申し出て裁かれるべきだろうが。

アサヒ出版じゃしょうがないんだろうけども、「日本軍が悪かった」で片づけようとしてるところに腹が立つ。中央政府や軍上層部から「地元住民のなかから老人選んで殺戮せよ」という命令が出てたの？上官命令なのかもしれんけど、じゃあそれはどこから命令が出ていたの？そもそもそれはキチンとした命令だった？そして、命令出した上官は処罰されたのか、無事戻ってきたのか、はたまた戦死したのか？　処罰されているのであれば、末端の人間が今更あれこれいっても仕方ないし、究極的には陸軍大臣阿南氏が自刃して責任を取るかたちとなっているので、軍としてこれ以上の処罰は無いのに、個人が「いやワシが悪かったのじゃ」って言い出したら、阿南大臣が死に損なんですが？

個別案件をもって全体をイメージを作り上げて扇動する。まさしく、戦前から延々と続くアサヒ的精神の発露だ。戦前は軍と民間を煽って戦争万歳、戦後は中共勢力に組してリベラル気取って自民+アメリカ攻撃万々歳。何十年経っても二値的行動しかできないってのが共通なんだけども、基礎的な頭の中身が残念なんだろうなぁとしか思えん。