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2016年04月18日07:15
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下北沢コロッケフェスティバル＆松山幸次追悼公演サラヴァ-さよならムカデおじさん-
昨日は半分仕事、半分遊びで、舞台「あぁルナティックシアター 第124回本公演 松山幸次追悼公演 サラヴァ -さよならムカデおじさん-」を見るために下北沢に行ってきました。
下北沢に到着すると、「コロッケフェスティバル」というイベントをやっていました。下北沢といえばカレーフェスティバルが有名ですが、コロッケフェスティバルもあったとは知りませんでした。13日〜24日までの開催とのことで、周辺飲食店101店舗が参加するイベントで、店のジャンルもパン屋、中華料理、居酒屋、イタリアンなど多岐にわたります。これだけ沢山あるとどこに入ろうか迷いますが、公演開始30分前には会場となる下北沢駅前劇場に到着していたいのでなるべく近くの店を選び、「ワイン食堂 馬肉de Bon」という店に入りました。
ここのコロッケは「とろ〜り玉子の馬コロッケ」というもので、グラタンの器に具を盛ってその上に衣をかけて焼くという独特のもので、中央に盛られた半熟卵がポイントです。一般的なコロッケとは大きく異なる概念には驚かされました。食べ方は、最初は何もかけずに食べて、後からソースをかけてくださいとのことなので、そうやって食べたところ、なかなかよかったです。
コロッケのほかにはユッケ丼も食べましたが、馬肉と新鮮な野菜の組み合わせがよく合い、こちらも美味しくいただいてきました。
また、コロッケフェス参加メニューを食べると、参加賞的なものなのか黒烏龍茶がもらえます。
その後は会場入りまで周辺を簡単に散策。散策中に下に地図が描かれた時計台を発見し、てっきり下北沢の地図が書いてあるのかと思ったら何故かロンドンの地図でした。
そのそばに「FRANKIE Melbourne Espresso」というカフェがありました。オーストラリア・メルボルンの本場の味をコンセプトにした店とのことです。メルボルンは高校の修学旅行で1993年12月に訪れたことのある場所ですが、コーヒーの街と言われる場所だったのは知りませんでした。路面電車の1日乗車券をもらっての自由行動でしたが、当時はそんな店にとても入れず、唯一見たことのある看板のマクドナルドなら安心ということで、結局そこに入ってしまったのは、今思えば非常に勿体無いことでした。
そんなことを考えながら店を覗いていたら、某店の西野カナ系メイドと仙台の怖いお姉さんを合わせたみたいな店員が出てきてしまい、断り切れずに入ってしまいました。小さな店だけに店内の椅子席は満席でしたが、白人率が非常に高かったです。
16時半の公演開始30分前くらいを目標に会場入りし、なるべく見やすい場所の席を確保。そして、16時半に橋沢進一座長の挨拶で公演が始まりました。「座長自ら挨拶をするのは、うちくらいです。」とのことです。また、座長の挨拶時は撮影可能です。今回は千秋楽で、この回に限り演劇終了後にコントが行われます。出演者は、有名どころだとたけし軍団のグレート義太夫がいました。
お笑い系の劇なので、約2時間の間はほとんど笑いっぱなしでしたが、最後の〆で感動できるシーンもあり、なかなか面白かったです。
また、昨年40歳で亡くなった松山幸次氏のVTRが流されて、故人を回想するシーンもありました。
演劇本編の終了後は約30分間コントが行われ、これもまた面白かったです。出演者の中に整形前のスザンヌみたいな人がいて、目が逝ってしまっているのと甲高い口調がなかなかの怪演でよかったです。
公演終了後は、食べてから帰ろうと思い周辺を散策したところ、九州らーめん頭という店を見つけて入り、卵やチャーシューが入った「特頭」を食べました。
とんこつ系のスープは濃厚でなかなか美味しかったです。また、替え玉は普通のもののほかに辛口とマー油＋にんにくがあり、マー油＋にんにくの替え玉を追加注文しました。最初のと味が違う替え玉を入れることで、2種類の味を楽しめるのがいいですね。
下北沢のラーメン店人気ランキングでは常に上位にある人気店だそうで、行列ができるほどではなかったのですが、店内はほぼ満席状態をキープしていました。
帰りは小田急線を利用しましたが、地下化されて初めて下北沢から乗りました。以前は改札入ってすぐに乗れましたが、ホームが地下3階で深いので乗るのに時間がかかるようになりましたね。今後は、今ある地下3階ホームは急行線用になり、地下2階に新たに緩行線ホームが設置されるとのことです。
帰りの電車は、前が1000形更新車＋後ろが3000形の編成で、1000形更新車には初めて乗りました。3000形のほうが新しいですが、大幅なリニューアルが行われた1000形のほうが車内表示器がLCD画面になっていたりで装備がいいというギャップが面白いです。
今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
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下北沢に到着すると、「コロッケフェスティバル」というイベントをやっていました。下北沢といえばカレーフェスティバルが有名ですが、コロッケフェスティバルもあったとは知りませんでした。13日〜24日までの開催とのことで、周辺飲食店101店舗が参加するイベントで、店のジャンルもパン屋、中華料理、居酒屋、イタリアンなど多岐にわたります。これだけ沢山あるとどこに入ろうか迷いますが、公演開始30分前には会場となる下北沢駅前劇場に到着していたいのでなるべく近くの店を選び、「ワイン食堂 馬肉de Bon」という店に入りました。
ここのコロッケは「とろ〜り玉子の馬コロッケ」というもので、グラタンの器に具を盛ってその上に衣をかけて焼くという独特のもので、中央に盛られた半熟卵がポイントです。一般的なコロッケとは大きく異なる概念には驚かされました。食べ方は、最初は何もかけずに食べて、後からソースをかけてくださいとのことなので、そうやって食べたところ、なかなかよかったです。
コロッケのほかにはユッケ丼も食べましたが、馬肉と新鮮な野菜の組み合わせがよく合い、こちらも美味しくいただいてきました。
また、コロッケフェス参加メニューを食べると、参加賞的なものなのか黒烏龍茶がもらえます。
その後は会場入りまで周辺を簡単に散策。散策中に下に地図が描かれた時計台を発見し、てっきり下北沢の地図が書いてあるのかと思ったら何故かロンドンの地図でした。
そのそばに「FRANKIE Melbourne Espresso」というカフェがありました。オーストラリア・メルボルンの本場の味をコンセプトにした店とのことです。メルボルンは高校の修学旅行で1993年12月に訪れたことのある場所ですが、コーヒーの街と言われる場所だったのは知りませんでした。路面電車の1日乗車券をもらっての自由行動でしたが、当時はそんな店にとても入れず、唯一見たことのある看板のマクドナルドなら安心ということで、結局そこに入ってしまったのは、今思えば非常に勿体無いことでした。
そんなことを考えながら店を覗いていたら、某店の西野カナ系メイドと仙台の怖いお姉さんを合わせたみたいな店員が出てきてしまい、断り切れずに入ってしまいました。小さな店だけに店内の椅子席は満席でしたが、白人率が非常に高かったです。
16時半の公演開始30分前くらいを目標に会場入りし、なるべく見やすい場所の席を確保。そして、16時半に橋沢進一座長の挨拶で公演が始まりました。「座長自ら挨拶をするのは、うちくらいです。」とのことです。また、座長の挨拶時は撮影可能です。今回は千秋楽で、この回に限り演劇終了後にコントが行われます。出演者は、有名どころだとたけし軍団のグレート義太夫がいました。
お笑い系の劇なので、約2時間の間はほとんど笑いっぱなしでしたが、最後の〆で感動できるシーンもあり、なかなか面白かったです。
また、昨年40歳で亡くなった松山幸次氏のVTRが流されて、故人を回想するシーンもありました。
演劇本編の終了後は約30分間コントが行われ、これもまた面白かったです。出演者の中に整形前のスザンヌみたいな人がいて、目が逝ってしまっているのと甲高い口調がなかなかの怪演でよかったです。
公演終了後は、食べてから帰ろうと思い周辺を散策したところ、九州らーめん頭という店を見つけて入り、卵やチャーシューが入った「特頭」を食べました。
とんこつ系のスープは濃厚でなかなか美味しかったです。また、替え玉は普通のもののほかに辛口とマー油＋にんにくがあり、マー油＋にんにくの替え玉を追加注文しました。最初のと味が違う替え玉を入れることで、2種類の味を楽しめるのがいいですね。
下北沢のラーメン店人気ランキングでは常に上位にある人気店だそうで、行列ができるほどではなかったのですが、店内はほぼ満席状態をキープしていました。
帰りは小田急線を利用しましたが、地下化されて初めて下北沢から乗りました。以前は改札入ってすぐに乗れましたが、ホームが地下3階で深いので乗るのに時間がかかるようになりましたね。今後は、今ある地下3階ホームは急行線用になり、地下2階に新たに緩行線ホームが設置されるとのことです。
帰りの電車は、前が1000形更新車＋後ろが3000形の編成で、1000形更新車には初めて乗りました。3000形のほうが新しいですが、大幅なリニューアルが行われた1000形のほうが車内表示器がLCD画面になっていたりで装備がいいというギャップが面白いです。
今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
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