mixiユーザー(id:2207306)

2016年04月17日22:44

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ヨーグルト製造

ちょいと前に「プリン体と戦う乳酸菌」というのが市販されました。
これは尿酸値が限界突破した俺にとって吉報でしたが、これがけっこうお高い。
135円/112ml(1本)
112mlって、ヤクルトのお兄ちゃん位の容量しかないのに・・・
そこで、自分で作ってみることにしました。

ヨーグルトの発酵には温度管理が大事だとネットで学びました。
するってーと温度調節ができるヨーグルトメーカーが必要です。
その世界の王に君臨しているのは某メーカーの「ヨーグルティア」という製品ですが
俺が買ったのは「ビタントニオ」というメーカーのヨーグルトメーカーです。

なんでこれを選んだかというと、牛乳パックにヨーグルトの種を加えてお手軽に作れるからです。
王様「ヨーグルティア」は炊飯器みたいな形でして、「内釜」に牛乳を入れる前に熱湯消毒したり、
とにかく雑菌が繁殖しないように気を使わなきゃならないみたいです。
牛乳パックのまま発酵できるなら、そのままで衛生的だし、楽だろうと思ったんです。

昨夜、買って来たドリンクタイプの乳酸菌を牛乳パックに半分くらい入れて仕込み。
7時間発酵し、今朝から冷蔵庫で12時間冷やし、恐る恐る牛乳パックの口を開けてみると
あ、表面が固形ヨーグルトっぽくなってます。すげえ。
これをどうやって取り出すか考えてなかったんですが、全然使ってないジップロックみたいな袋が
あったんで、牛乳パックを突っ込んで振って袋に移しました。
ちょいと舐めてみたら甘いし酸味もちょうどいい。最高の出来でした。

閃いたんですが、生クリームの絞り袋に入れれば空気も入らず数日使えるのでは?

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