串揚げ＆さくら肉＠串げん川口店

最近の川口での仕事は、いつも残業ありきの仕事なのですが、珍しく早く帰れました。
帰りはまっすぐ帰ろうとも思ったのですが、いつも帰りにバスで前を通るたびに気になっていた川口駅前の「串揚げ、さくら肉」の看板を掲げた串げんという店で一人飲みをして帰ってきました。帰りのバスで、一緒に仕事をした西野カナ系な人がいましたが、17歳とのことなのでもちろん誘ったりはしていません。
まずはカミナリハイボール(デンキブラン)で乾杯。
料理は、串揚げ色々（サーモンクリームチーズ、豚ヒレ梅しそ、沖縄ハムetc）とさくらすじポン酢、さくら肉の中落ちカルビ串焼き、うまカツを食べました。
店内で、戸田恵梨香似の怖いお姉さんがカラオケで歌っていたELTの「出逢った頃のように」が流れていたのですが、後ろの席に店員に「生姜が曲がっている！これはどういうことだ！」と些細なことでいちゃもんをつける奴が2人いて、このオヤジもこの曲を聴いて「昔の曲だ！」と反応していたのが遺憾でした。さらにその後、このオヤジのもとに戸田恵梨香似の人が現れて、さらに遺憾でした（涙）。
最後の〆は、秩父産味噌バタ焼きおにぎりを食べました。ここは、秩父味噌や埼玉県産野菜、埼玉県産黒豚などで、埼玉にこだわった店のようですが、看板商品のさくら肉は一言も埼玉と書いていないので、どうやら違うようです。
値段はそんなに高くないし、そこそこ美味しいし、独自のメニューが多く、入りやすい雰囲気はよかったですが、唯一気になったのは串揚げが小さめなことです。赤羽の串まんだと同等の値段でもっと大きめのものが出てくるので、欲を言えばもっと大きめの串揚げが食べたかったです。