mixiユーザー(id:60028514)

2016年04月16日10:11

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中国での事と蓄電事業

先ごろ彎彎_2016の中国内のホテルでの事を見ましたが、かつての中国は今は全く無いと言う、台湾人が私が台湾に居た時に耳にしました。
確かに中国には多くのビジネスが有るかもしれませんが、この様な考え方の国とは取引したくないですね!
この様に書くと問題に成るかも知れませんが、書かざるを得ないと思います。
又、最近のパナマでの課税逃れの問題でも中国の指導者の名前が出た事で必至に隠そうとネットの削除を必至でして居るとの事です。
今回、私は自然エネルギーを蓄える蓄電システムで従来とは異なる方法を考え出して、それをネットに繋いでメンテナンスも遠隔地から出来るシステムを設計中です。
と言うのは原発の将来性が無いと見たからです。
世界中で核物質拡散の問題を討議し始めました。
そこで核物質を作り出す原発は将来無くなるか、残ったとしても省電力の物に成らざるを得ないと考えるからです。
半減期に何万年も掛かる様な物質を作り出す原発は無くすべきです。
我々が住める地球は一つしかないのですから!
それで自然エネルギーの発電ですが、自然が相手ですから電力が必要と成った時に発電出来るとは限りませんので、蓄電が必要なのです。
しかし、蓄電装置は発電以上にコストが掛かります。
又、蓄える方法は電池か今話題の水素に変えて蓄える方法等、そんなに多くは有りません!
それで私が提案したいのは車の中古バッテリーです。
車の中古バッテリーは廃車する時に同時に廃棄物となるので、我が国ではバッテリーメーカーが回収しています。
ただし、このバッテリーを再生装置で再生すると殆どが使用可能に成ります。
しかも3年〜5年は利用可能に戻るのです。
只、問題はこの作業は人間が行わないといけないので中古鉛バッテリーの再生は殆ど普及していません!
これをバッテリー毎にCPUを接続して制御して自動で行うと言うのが私の考えです。
今は殆どシステムの設計が終わったので来月辺りから試作をして実証使用と考えています。
開発をしてみると様々なところに難しい所があって簡単にはいきませんでした。
此れこそ我が日本が取り組む問題だと考えます。
ハードウェア(しかもアナログ)とソフトウェアが絡みますので海外では先ず無理でしょう!
今年中に試作と開発を終えて、来年から勝負です。
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