中越震災と酷似

■震度７の猛威、生々しい傷痕　地震から一夜、益城町ルポ
(朝日新聞デジタル - 04月15日 16:35)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3948812

東日本大震災ほど致命傷では無く

阪神淡路大震災ほどの住宅密集地でもない

例としてはやはり新潟の中越大震災が近いと思う

大きい余震が非常に多いのも似通っている

震度7は近年3回あるが

新潟県中越大震災2004,東日本大震災2011,熊本地震2016とほぼ5年周期（7相当は他に阪神淡路大震災1995、鳥取県西部地震2000がある)

倒壊被害は古い木造住宅に多い

これも新基準の震災対応住宅なら耐えられたとは思う

とはいえ100年以上も大地震が起きていない土地ではなかなか新基準住宅への住み替えは難しかったか

日本が地震大国であり、活動期に入ったと考えるならば

命を守る為に住宅の寿命と言うのもある程度考えるべき時にきているのかも知れない。