昨日、近所で人が亡くなられたので通夜会場に参りました。
連絡を受けたのが17:31、通夜が18時からで、到着したのが23時前。
会場自体も近所だったんだけどね。
ちょっと手が離せなかった。
会場に行ったわけですよ。閉められていたんですよ。
深夜だから、当然といえば当然かもしれませんが。
でも、せっかく着替えたわけだし、何とかならぬのか、と。
結局、ご用の方はフリーダイヤルに連絡くださいとあったので、かけた。
文面からは専用の感じがしたが、確証が持てなかった。
実際は、深夜は本部に一括で受付であった。
で、本部からその会場の担当の人に連絡してもらって、開けてもらった。
うん、親族の方は帰られてた。
亡くなられた方の家からも、自分の家からも両方とも徒歩5分かからないところだからね。
つまり、深夜に、親族の方もおらず一人で、祭壇に安置されている亡骸に手を合わせに行ったわけだ。
若干、なんでこうなったと思った。
ちなみにその時間は土砂降り。涙雨かとか思った。
でも涙雨はほんの少しばかり降る雨という意味もあるようだから、ちょっと違うね。
俺がいうのもなんだけどセキリティ的にそれでいいのかと思いつつ。
あなたがいた昨日までとあなたのいない明日からの狭間の今日に、
心が痛み、心が悼む
亡くなられたのは12日ですけどね。
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