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2016年04月12日02:36

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今週の映画「暗視カメラの緊迫感の先にあるのは超法規手段か法律順守か〜ボーダーライン」


パソコン公式サイトは以下のURLにてご覧いただけます左斜め下
http://border-line.jp/
映画神戸国際松竹にて上映中。
http://www.smt-cinema.com/site/kobe/detail.html?cinemaid=T0020503&type=0101&screendate=20160411
上映スケジュールは劇場名下のURLにてご確認いただけます左斜め上

本ストーリー>

FBIの誘拐即応班の捜査官のケイトは、メキシコの麻薬カルテルの人質救出に向かうが、
アジトを制圧したものの、人質の姿はなく、逆に他の多くの人質の遺体を見つけることに。
その後、彼女はアジト制圧の功績が認められ、麻薬捜査特別チームに任命されることに。
しかし、捜査を指揮するCIAの捜査官や同行するコロンビア人のコンサルタントからは、
どのような作戦を行うのかも事前に知らされず、更に違法な捜査の連続でケイトは反発。
これがここでのやり方として一蹴されてしまい…



映画ジョルジュの鑑賞目線>

ココチェック↓
暗視カメラの緊迫感を抜けた先に、超法規的な手段か法律順守か、観客が問われる(゚Д゚;)



「メキシコの麻薬カルテルの所業、怖〜(゚Д゚;)」。

「不穏な音楽が全編に流れる(^_^;)」中で、
「警察も買収されている(・_・;)」状態では、
「常識的な捜査手法が通用しないのは明らか(・_・;)」ですが、
「違法捜査のレベルを超えた、ボーダーラインを越えた荒技はトランプもビックリ(・_・;)」。

ハンディカム暗視カメラでの突入の緊迫感(゚Д゚;)」の後に突き付けられるのは、
「超法規的手段を取っても実を得るのか(゚Д゚;)」、
「あくまで法に則った捜査で手をこまねくのか(-_-;)」、
「観ている側のモラルが問われているのかも(^_^;)」。
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