有休＝遊ぶだけではないので・・・
■消滅してしまう有給休暇「休めないなら、せめて買い取って」そんな願いはかなうのか？
(弁護士ドットコム - 04月10日 08:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=3939850
自分も働いていた時は有休をほとんど使わなかったクチですが、それでもチョコチョコ休んでました。
で、そもそも有休で一番すんなり受理してくれる理由って・・・
大抵「病気」が多くないですかね？
「病気なら仕方ない。体調整えて早く復帰してくれや」
これが一般的な返答ですかね。
思うに、当時の有休っていうのは少なくとも会社側は娯楽とかに対して与えてなかったと思います。
社員が病気とか、やむを得ない理由によって『働けない時の給与補償』と認識していたんじゃないかと。
例えば日給月給の社員なんかは１日休むと給料が減るから熱があろうと、体調が悪かろうと仕事をしなければならない。
社畜といわれようが、生活かかってますから。
でも有休を使う事で、少なくとも金銭面で不安もなく休める。
最近では有休は労働者の権利という認識が強くなってますが、会社は『社の利益優先』ですから、あくまでも『休んだ時の給与補償』感覚が強いと思いますね。
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