どこまでがブラックなのだろう？

■「仕事がどんなに辛くても3年耐えるべき」って実際どうなの？　ブラック企業にいいように使われてはいけない！
(キャリコネ - 04月10日 10:41)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=3939969

ブラック企業は、皆さんが思っている以上に多いと思います。

しかし、会社自体が悪かったり上司だけが悪かったりと様々です。

ここで問題なのが、どこまでがいい会社でどこからがブラックなのかというのが問題です。

まず、ニュースでも書いてありますがサービス残業をする会社は多々あります。

一流企業から下請けまで

それは社会人を長年経験してる人は、わかると思います。

現実問題、ある程度は目をつぶらなければなりません。

そうでないと会社がつぶれてしまう恐れもあります。

それと、学生から社会人に変ったときに学生の苦労をはるかに越える苦労を経験することになります。

これは、社会人としてはあたりまえの生活です。

それをブラック企業と勘違いをする人も中にはいるでしょう。

新社会人の為に分かりやすく説明します。

学生の時は赤点をとっても補習ですんだり、95点とれば優秀と誉められます。

しかし、社会人は100点とってあたりまえで99点とっても赤点です。補習はありません。退学の可能性もかなり高い確率であります。

心が弱い人なら、ブラック企業という言葉が存在するのでそう思ってしまう事もあります。

新社会人は、判断が難しいと思います。

解決策はありませんが、新社会人が最初に目指すのは目の前の自分の仕事をまずこなす事を考えてください。

それから、会社を辞めるのは自由ですがそれは全て自己責任です。

他人を理由で辞めたとしても、ご自分の人生です。なんの解決にもなりませんので。