神様にだって事情はある！

ロマサガ2。
リマスター版での追加ダンジョンに篭もっていました。
開けるたびに中身が変わる宝箱に、追加アイテムが入っているので、何回も宝箱にあるフロアに入りなおして、アイテム集め。
そんな10階層のダンジョンを4つクリア。
その後、4つのダンジョンの最深奥にあるアイテム4つを揃えないと行けない場所で、ボスを撃破。
2連戦とかきついって……
ソードバリアやミサイルガード、金剛盾はやっぱり便利。

魔力+4とか力+4のアクセサリとか、弓や小剣、槍の追加アイテムもゲット。
強い！

装備を整えて、子供と子ムーをクリア。
ダンターグは3段階でした。
光の壁でダメージを軽減させて撃破。

追加ダンジョンで仲間になった追加クラスの忍者をパーティーに加えてみました。
どんな活躍をするのか、楽しみ！



そんなロマサガの間に読んだ本。







浅葉なつ：神様の御用人3

個性的すぎる洋服を押し付けられ、相撲勝負に柄杓探し、おまけにお菓子作りまで！？
走り回る良彦を横目に神様たちは今日もいたって自由気まま。
しかも今回は四国遠征をはじめ、とある神様に心酔する高校生にまで絡まれる始末。
こんな時に頼りの黄金は、お菓子の神様とスイーツ三昧で肥満の危機！？
そして穂乃香の協力を得て御用人業に励む良彦もまた、神様との出会いによって少しずつ変わりはじめる。
果たして、今の自分にできることは――
神様と人間の繋がりと絆を描く御用人物語、第三弾！



なんだか等身大で描かれる神様達に畏れながらも親近感がわきます。
神社にお参りすると、こんな神様達が見守ってくれているのかな、と思うように。
お願い事だけではなく、感謝の気持ちも伝えるようになりました。

今回も、心温まるお話が4編。
言っちゃなんですが、結末はまぁどれも似たような物。
でも、そこに辿り着くまでの葛藤やら悩みやらを通じて、神様も人の子も成長していくのはいいですね。
軽く古事記にしか触れていない私には馴染みの無い神様も出てきたりと、ためにもなります。

良い！



さてさて。
今巻で出てきた神社。
京都は貴船神社、四国は大山祇神社。
行った事あるし！
貴船神社は縁結びだったり納涼床だったり隣が鞍馬だったりで行った事ある人は多いと思いますが、愛媛の大山祇神社に行った事ある人ってのは少ないと思いますｗｗｗ
読んでいてびっくりしました。

1巻に出ていた、竜神様をお祀りする勢田橋龍宮秀郷社にも、建部大社の側だったので行っています。
こうやって、行った事ある神社が出てきたり、出てきた神社に行ってみたり。
楽しみが増えますね。
良い事だ。

出かけた先でも、Vita持って行けばロマサガ出来るのですね。
良い事だ（何



詩人イベント→ロックブーケで最終皇帝かな
KAORI『little prophet』を聴きながら