先日、強烈な偏頭痛によりかかりつけの某内科兼小児科クリニックへ。
いましたよ。
いつものクソガキが。
このクソガキはいつも、クリニック内の待合室で大声を張り上げては走り回っている。
そのクソガキの母親はそういうクソガキの親に有りがちなヤンママとかではない
極々、普通の外見の母親。
そして、いつものように暴れまくるクソガキを放置したまま、
その母親はスマホをガン見。
いつもなら、僕も苛々しながらも「オトナの寛大な対応」
ただ、その日ばかりは強烈な偏頭痛で、そのクソガキの騒音は強烈な痛みを助長。
僕は
「あのね?ここは病院で、具合の悪い人ばかりだから、もう少し静かにしようね」
そう諭すように優しく語りかけただけなのに…
今までスマホをガン見していた母親は僕の顔を睨み付ける様に
「ウチの子供は自由きままに伸び伸びと育てています。
ウチの子供が自由奔放に振る舞う事で、アナタ様に何かの不都合でも?」
えっ?
有り得ない返答!
自由奔放って?
アナタ様に何かの不都合でも?って?
暫しの間、クリニック内待合室の空気が凍り付きましたよ。
僕は周りの人達からの同意を求めるべく、他の患者さん方の顔を見ても
その瞬間に、皆さん目線を逸らす。
いわゆる
「見て見ぬ振り」の「他人の振り」ってヤツですか…
というか、こんな状態で普通なら、クリニックの受付嬢辺りが介入してくるでしょ?
ある意味、僕もそのクソガキと同じ様に、放置プレイされてしまった。
それにしても
百歩譲って「自由奔放」はいいにしろ
「アナタ様に何か不都合でも?」って…
電車や新幹線で泣く子ども。その場で問われる「マナー」とは
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=116&from=diary&id=3938777
ログインしてコメントを確認・投稿する