奇跡？

悲しみに明け暮れていたとき、、、、、


夜眠れないので、タバコを吸いに憩いの部屋へ行った。

少し前までは、ホカケトカゲやマユダカトカゲがいた部屋である。
少し寂しかった。


皆寝ている。
起きているのは、夜行性のトカゲモドキやデンキナマズなどだ。

イグアナ3匹は、気の重なり合って寝ているし、、、、、、
フトアゴのきたろうやフト娘は、肩を抱き合っているような寝方をしている。

ウォータートラゴンベビーやクシトカゲは、木の枝を枕代わりにして寝ている。
みんな、かわいい。



で、ふと、フトアゴのケージに黒いものが見えた。
懐中電灯で、照らしてみる。


ななな、なんと、、、、、、

こいつがいた！



マダガスカルフォレストローチ。
5cmはあろうか。

たしか、こいつらは繁殖することなく死んだはず。
で、ベビーを餌にしたのだった。

よく考えてみれば、フトアゴのケージはいつもよりきれいだった。
ということは、このフォレストローチが食べて、綺麗にしていたことになる。


プラケに入れて、大切に飼うことにした。

ちょっとばかり、ほんわかした出来事でした。