この内容の話は、4年に一度必ず訪れるといっても過言ではないですが・・・
毎回、マラソンの選手選考問題
柔道の選考問題
この二つは特にTVでも扱われますね
そして、注目されるのが水泳ですね
特に今回は北島選手の5大会連続出場なるか
そして100mでは、わずかなタイムで出場を逃す結果に
ネットのニュースでは、水泳連盟に抗議の電話まで来ていると
正直、オリンピックには多くの競技種目があって。
各連盟によって、出場するための決まりがある。
そして日本の中で
メダルが狙える競技
出場するのさえ難しい競技
様々あるのが現状である
そんな中で、そもそもオリンピックとは
日本を代表して出場するだけでも意味は大きくあると思うが
中にはメダルを狙える選手しか出場させない競技もある
そこには各競技連盟の色んな狙いがあると思うのだが
はたして出る事?メダルを取る事?どちらを優先すべきなのか
当然、選手の出場するための渡航費、滞在費、色んなお金はかかるもの
それは国から、連盟から、個人負担とあるでしょうが
自分的には出場できる枠があるなら、全部使って一人でも多くの選手を
出場させて良い気がする
それが各競技の競技人口を増やすきっかけにもなるはずだから
メダルだけがすべてでなくて良い気がするんですよね
なぜなら日本は金メダルをとっても300万ですよ
国によっては一生を保証するくらいの報酬があるのだから
選手の時に、金メダルだけを目指して、選手が終わってからどうするの
日本はそこまで考えるべき時に来ていると思う
選手寿命は短いのだから、その後の人生が大切で、そこを考えるべきのような
それが最終的に、オリンピックは出る事に意義がるのか?メダルを取る事に意義があるのか?
決まってくるような気がする
東京オリンピックは、自国開催となれば、かなり多くの選手、競技が出場は出来るはずだから、
ただメダル、入賞、活躍だけでなく
しっかり選手の第二の人生を考えていって欲しいですね
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