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2016年04月07日14:48

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釈明だとしても

■多額のガソリン代支出「元秘書が関与の可能性」民進党の山尾志桜里氏が釈明
(THE PAGE - 04月07日 00:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=3934779





釈明になっていない気もするが、仮に釈明になっていると仮定しよう。

だとしても、不当または違法に支出していたことが事実であるならば、それを知っていたまたは直接かかわっていた場合は違反行為者そのものとしての責任、知らなくとも管理監督者としての責任と、どちらにしても責任を問われることになり大した違いはない。

敢えて挙げれば、直接刑事責任を負わずに済むくらいで、議員生命や自身に対する評価・風当り・イメージ・信用は確実に低下する。

「議員もだらしないが秘書もだらしない」、まさに「類は友を呼ぶ」というべきか。

いずれにしても、地位と権限と責任を持つ身であり高い規範意識が求められる職業である国会議員において当該行為は政治活動以前の問題だ。

自身や自身を取り巻く者をしっかり適切に管理・監督できない者が、政治や国家というより大きく重要なことを管理・監督できるはずがない。
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