スペインの中南米統治を正当化する論拠として書かれたものです。19世紀まで出版されませんでした。
解説からさきによんだほうがいいと思われます。ラス・カサスのインディアズの破壊に関する報告とついをなすものです。
この論拠はキリスト教徒の独善を意味するとしか思えませんし、当時はキリスト教徒も奴隷になっていたことをある程度考慮すべきなのかもしれませんが、現代日本人が読んで納得がいくしろものではないでしょう。
第二のデモクラテス 戦争の正当原因についての対話
2015年4月16日 第1刷発行
著 者 セプールベダ
訳 者 染田秀藤(そめだひでふじ)
発行者 岡本 厚
発行所 株式会社 岩波書店
ISBN978−4−00−334971−7
C0122
目 次
凡 例
アポロギア
フワン・ヒネース・デ・セプールベダが高名にして博学
なセゴビア司教アントニオ・ラミレスの異論に答えて、
戦争の正当原因を論じた自著を弁護する書
第一部
第二部
第二のデモクラテス 戦争の正当原因についての対話
序文 いと賢明なる貴顕テンディーリャ伯爵兼モンデハ
ル侯爵であられるルイス・デ・メンドサ殿に捧げる献詞
第一部
第二部
解 説
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