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2016年04月04日04:36

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関西学生野球 春季リーグ 第1節 第2日

関西学生野球連盟春季リーグ戦第1節第2日はわかさスタジアム京都で2回戦2試合が行われました。1回戦は京都に出向いて観戦しましたが、2回戦はファジのホームゲームの日程と重なる為に現地へは行けていません。

開幕2日目の試合はどうだったでしょうか? 特に阪本大に次ぐ先発投手が非常に気になる関大の投手陣。はたして目処が立ったのかどうか? 最大の関心事です。

▽2回戦(関大2勝)
京 大
 021 000 000 000 │3
 100 000 002 001X│4
関 大 (延長12回)

(京)樋川・岩本・宇納・平田−村山
(関)吉川・肥後・水師・阪本大−高橋・久米

不安は払拭されていませんでした。最後は阪本を投入して何とか勝った試合ですが、もし逆の結果が出ていたら3回戦が大変なことになっていたでしょう。先発の吉川は8安打を浴びる不安定な出来、肥後と水師は無難に継投しましたが、やはり2人目の先発には悩まされそうです。9回裏まで追い詰められた試合を何とか追い付き、延長でサヨナラ勝ちに持って行けたのは悪くないのですが、京大以外のチームに通用するかどうかは未知数です。投打に解決しないといけない課題は少なくありません。収穫は勝点「1」のみです。


▽2回戦(1勝1敗)
関 学
  000 200 000│2
  000 007 20X│9
立 命

(学)山口・中内洸・下山・朝倉・後藤田−浅尾・仲川
(立)渡邉・山上・小橋・岡本−佐野・山田

立命が逆転で1回戦の雪辱を果たしました。関学、立命ともに新チームになってからの手探り状態が続いているような印象です。リリーフ陣が炎上した関学の投手陣は不安定。逆転したものの、火を噴くのが遅い印象の立命打線。それぞれに課題を克服しながらのリーグ戦になりそうです。


3回戦は本日、わかさスタジアム京都で1試合が行われます。


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