小泉さんが原発廃止は

ＴＢＳ久米宏の「今週のスポットライト」では、城南信用金庫の相談役・吉原毅野さんをお迎えします。


こんなバンカーが居たんだ。吉原 毅（よしわら つよし、1955年（昭和30年） - ）は、日本の実業家。城南信用金庫相談役。

原子力撤廃を標榜し、経営理念は「人を大切にする、思いやりを大切にする」
「原発に頼らない安心できる社会へ」。

「大企業は原発を買い取って運営できるのか」「原発は採算が合わないので即時ゼロ」と主張した。
2012年11月に城南総合研究所を創立し所長をつとめる。初代名誉所長に加藤寛、2代目名誉所長に小泉純一郎を迎え、全国での講演活動を行い「原発即時ゼロを決断すれば、自然エネルギーや新世代火力などのエネルギー革命により、日本経済は発展する」という主張を展開している。

日本の大手行は企業とのシガラミガあり言えないことを、信用金庫は出資者が町内の商店主や町工場主がメーンだからだそうだ。

結局東芝も脱原発は出来ない。企業は今迄の投資分を回収しないで株主に対し辞めるとは言えない。誰の為の会社？保身のＴＯＰ３代のお陰で、従業員が何千、何万人を路頭に迷わせても株主優先。それも海外。

出資者を選びたいけど出来ないんだなー。城南は筋が一本通っているのは、昭和２年の恐慌が原点とか。歴史は繰り返すことを教訓にしているってことだ。

今だけ良ければは問題だけど、今も良くなければ株主を納得させられない。経営者に魅力があれば我慢も出来るが。安部さんのアメリカの市場利益優先主義ではダメだのかなー。結局吉原さんみたいなリーダーに期待したい。

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