Breakthrough into new Phase
ちょっと立ち見で「あさが来た」(これでいいのか、NHKの朝ドラ)
のなかで
大島演じるところの平塚らいてうが主人公のあさに詰め寄るシーンがあり
そのあとで、あさが「女性のためによかれとしてきたのだが、あのようにつめよられてはなあ」みたいなセリフがあったのですが
これ、ずばり
Breakthroughした後の環境が整ったということでしょう。
このとき
一昔
故合田佐和子さんの、成城の家で話していたことを思い出します。(当時はエジプトから戻ってきて
成城に住んでいた)
「今の人たちは楽よ。私たちが戦ってきた後の路線ができているから、、、、」
似ていますよね。
瞬間に朝ドラを見て、このことを思い出しました。
閑話休題
例えば
グーグル。ストリートビューなんて、考えもしなかった。ただで映像で地図を提供するなんて、、、。
マイクロソフト。大型コンピューターに対抗するように個人がDOSを持つようになるなんて、、、、。
すべて、既成概念打破。Breakthroughしております。
時代はそのあとに切り開かれております。
ビルゲイツが、何年くらい前だろうか、40年くらい前でしょうか。「真の民主主義は
インターネットで実現する」と言うような趣旨の言葉を言いましたが
今現在は
みんなが意見を発信している状況は実現しております。
まさかテロまで
ネットで情報共有するとは思っておりませんでしたが。
大きな流れを変える出来事と言うのは歴史の中であるものです。
合田さんをしのんで話を戻すと
小劇場は
寺山さんの天井桟敷と唐さんの状況劇場のパルコ前での喧嘩でしょうか。
今回、その当事者の親族と唐さんが「お別れ会」発起人と言うのも
奇妙な話です。その現場にいた人たちって
今回多いですね。汗
まあ本質は何ということを常に見ることは大事です。
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