巨大食玩3つ目の ASSAULT KINGDOM クィン・マンサ 開けてみた。
■NZ-000 クィン・マンサ
頭頂高 39.2m
本体重量 143.2t
全備重量 264.7t
アサルトキングダム版は肩バインダーのところまで測ると約24cmの巨大さ。
頭頂高で21cmぐらいなので1/186ぐらいかなぁ。概ね1/200ってところか。
肩バインダーや腕周りのケーブルが軟質素材で再現され、モールドもそこそこ付いていていい感じ。
色の再現としては、アサルトキングダムだと考えれば良い方なのでは。
墨入れしたい感じもするけど、値段のことを思うとその勇気は自分には無いな(笑
箱に収まってたパーツを単純に並べてみた。
肩バインダーや背部のパーツの巨大さが分かる。
この肩バインダーはボールジョイント接続なのだが、組み立て時に入れ辛い。
箱に戻す時にまた外すことを考えるとちょっともう少し簡単に繋げられるようにして欲しかったところ。
誰かレビューで組み立てや外し方のコツとかを書いてないか探したが無かったので、力任せでやるしかないのかなぁ。
頭部アンテナは、プラ素材と軟質素材の2種類が付属。この辺はもうスタンダードかな。
手は握り手、武器持ち手、平手の3種が付属。
ビームサーベルはビーム部分一体のと、グリップ部分と少し短めのビームエフェクト。
武器としてはビームサーベルだけかな。ファンネルが付いていないのが少し残念な感じ。
無いよりはいいスタンド(笑 は、ビームエフェクトとビームサーベルのホルダーになる。
背中パーツを開けるとガム入れになる。(少し開け辛いが) 普通に手や頭部アンテナの収納に使えるかな。
超可動のアサルトキングダムシリーズではあるが、今回のクィン・マンサは割と普通。
まぁ、デザイン的に装甲に干渉する部分が多いので超可動は難しかったのかな。
腰も左右に回るが装甲が当たってそんなに回らないし、上半身が前後にスウィングしたりもしない。
でも、ま、クィン・マンサぐらいになると巨大さを楽しむのをメインにしてるだけでもいいのかも。
巨大ビームサーベル ファンネルコンテナ 背部メガ粒子砲
腕部メガ粒子砲 胸部メガ粒子砲
頭部にも三連メガ粒子砲がある設定だけどどこだったか忘れたな(笑
このサイズと重量のものは持ってるスタンドでは少し辛い。ネジをキツク絞めても危うい感じがする。
ま、ちゃんとした専用スタンドが付属したらそれなりの耐久性のあるものが付くだろうから、値段に反映してしまうのだろうが。
クィン・マンサのダウンサイジング機、クシャトリヤと一緒に。
クシャトリヤは頭頂高 22.3mなので、同じスケールならもう少し大きくてもいいのだが、スケール的にはクィン・マンサの方が少し大きい。アサルトキングダムはノンスケールのシリーズなので仕方が無いか。
そういえばサイコガンダムも少し大きかった気がする。
キュベレイ3機と一緒に。
アサルトキングダム EX07 キュベレイ と EX08 キュベレイMk-II SET
プルシリーズが乗る量産型キュベレイじゃ無いのが少し残念か。
まぁ、、量産型キュベレイは大量に用意しないとならないので、それはそれで辛いか(笑
さぁ、次は何かね。今年の後半ぐらいに出すのかなぁ。
ABS素材の「UNIVERSAL UNIT」なんてシリーズが発表されてて、どう見てもサイコガンダムMk-IIのシルエットが出てるんじゃが・・・
まぁ、巨大食玩シリーズはそもそもABS素材なんでどっちから出ても同じなんじゃが。
ログインしてコメントを確認・投稿する