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2016年04月01日12:57

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アリが象を倒す時は、何匹も死ぬもんだ

古館キャスター最後の報ステ「言うべきことは言う」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=3925307



アリが象を倒す時は何匹も死ぬもんだ。
しかし、象が倒れた時にはアリの勝利は現実となる。


残った二、三匹のアリは、後世に伝える。象を怖れるな、と。

人間の歴史は権力を握った人間と、権力に踏み潰される人間との戦いの歴史でもある。

小さくは家庭から、、、子供を埋めない女性が夫やその親に追い出される時代が終わったのは、家庭の権力と戦い踏み潰されてた幾数万がいたからである。
大きくは国もそうだ。支配階級の権力と戦い踏み潰された人間はどれほどいただろう。

今があるのは、呆れるほどの犠牲があるからだ。
そして、明日が、昔の暗黒に戻らないはずもない。権力は常に成長し自制を失う時がくる。



人間はなんて不思議なのだろう。
単なる記号であるはずの言葉に魂があると感じるのは、『わかる』からだ。

言葉を商売にする古館は、言葉では語れぬものを伝えようとしたのだろう。
心配するな。
ちゃんと伝わっているさ。














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