http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3923561
被害生徒はネットを自由に見られなかったらしい。与えられていた端末は、一部の動画などしか見られない設定になっていて、メールなども一切見られないようになってたらしい。
で、犯人のパソコンを席を外したわずかな時間などで閲覧し、両親が自分を見捨てることなく、探し続けている事を知り、脱出を決意したと言う。強かったねえ。
それはともかくだ、ネットはもう少し考えないと。
この被害生徒は失踪者としてテレビなどでも報じられたし、その手の番組でも取り上げられたから、ネット上には可愛いい顔写真などが溢れている。
だが、今、2年の拉致被害からやっと実社会に戻り、これから失われた時間を取り戻すためにも静かな環境を与えなければならない。なのに、ネット上には被害生徒と寺内の顔写真を並べてアップしているのが少なくない。
寺内の動機などは徹底的に解明し、同様の犯行を防ぐために利用しなければならない。
だが、被害生徒に大事なのは、彼女の事をみんなが忘れてやる事だ。ネット民は落ち着かないとだめだよ。
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