本日暗殺教室の映画を観てきました(´∀`)
まずはパンフ画像
実は最初にパンフ買おうとしたら「売切れで入荷未定です」と言われてしまったですよorz
仕方ないんで映画観た後でイオンシネマ津まで走って買ってきましたよ!(笑)
つーかシンプルに卒業証書デザインって何かいい(´∀`)
さて、つい最近ジャンプでの連載が終わったわけで、今回の映画もその最後まで
ガッチリやる事が決まっているわけです。
結構長い原作をどうまとめるのかな?と心配でもあったのですが、実際見ると
・学園祭
・触手茅野
・殺せんせーの過去
・渚と業のタイマン
・殺せんせーの延命薬作成
・ラストミッション
こんな感じで章立てしてます。
・学園祭
原作の学園祭編に前回の映画で入れられなかった修学旅行ネタと期末テスト後の演劇ネタを
盛り込んでわちゃわちゃさせた感じですかね。
まぁ学園祭の話はそこに登場するキャラは映画には出てこないためあくまで舞台装置としてしか
機能してないんですけどね。
レッドアイさんvs殺せんせーの絡みがジワジワきますわw
・触手茅野
学園祭の片付け時に触手茅野が発動!ってなところは原作通りで、戦いでせんせーが
不利になるところまでは原作と同じです。
その後殺意をそらすためにキスするのですが、その伏線が学園祭の時に敷かれてるのが
ナイス!と思いましたね。
でも殺せんせー、触手を引っこ抜くのが雑すぎ!(笑)
・殺せんせーの過去
ここはもう二宮くんと桐谷さんの演技が素晴らしいですわ〜。
殺し屋だけど優しい心根を持ってる死神とちょっとドジでダサいセンスだけど真面目に生徒と
向かおうとするあぐりの絡みがメッチャほっこりしましたわ(´∀`)
その後の悲劇が逆に切なくなっちゃうんですけどね…
・渚と業のタイマン
殺せんせーの処遇を巡ってクラスが対立!と言う話なのですが、二人の本気のアクションが
メッチャ見応えありましたね。
正直原作のサバイバル編よりこっちの方がシンプルでいいかもですね。
・殺せんせーの延命薬作成
原作だと殺せんせーが爆発する確率を確認した後で助けるための行動が
全くなかったのですが、こちらはそこにちょっと尺を取って延命薬を皆で作る事で
せんせーとの絆を描写していったのかな、と思いますね。
・ラストミッション
原作のクライマックスを上手くアレンジして最後まで描ききったな、と思います(´∀`)
二代目死神の役目が柳沢に変わった以外は流れは変わらずで最後のお別れはたっぷり
間も取って最後の別れを描いてたのですが、後ろの席の人が嗚咽に近い泣き声を
あげてたのはちょっとビックリしました(^^;)
ちょっと気持ち入り過ぎやん(笑)
エピローグはやはり渚が先生になってヤンキー達に「殺せるといいね、卒業までにw」と
言うところまでちゃんとあって嬉しかったです(´∀`)
正直ダイジェストでバーーーっと流してる感は有り有りなのですが、それでもポイントは
ちゃんと押さえてあるのでやっぱ面白いですね。
アニメの方も3か月後にはここら辺をちゃんと描き切ってくれるんでしょうか…
そちらも楽しみですね。
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