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2016年03月29日10:14

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学歴社会というだけではない

学歴・年齢・身長……タレントの“詐称”問題はどこまで許されるか?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=3920225





確かに日本はまだまだ学歴社会の部分がある。

それが形骸化(意味のないもの)していると自覚している人はたくさんいるだろうが、それでも学歴社会の名残が随所にみられる。

しかし、日本の社会は学歴社会だけではない思われるフシが多々見られる。

この記事がいい例だ。

結局のところ、行為者本人の人格や周囲の者からの評価・評判によるところが大きい。

簡潔に言えば、「人気者の詐称は大目に見られるが、不人気ものの詐称はこれでもかと言うほど追及される」ということだ。

これは感情社会と言えるだろう。


一方で権力社会でもあるから、権力者のスキャンダルは往々にしてもみ消されるし、大火事にならずに済むことが多い。

同じ程度の行為または犯罪でも行為者のの地位や人気度合によって扱いが全く違うのも周知の事実である。

学歴社会一辺倒である社会も問題があると思うが、同じ行為でも扱いに差が生じることの方が問題であると思う。
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