こんにちは、国立市立第一小学校を卒業した石井伸之です。
本日は国立第六小学校卒業式に出席しました。
非常に微妙な週間天気予報でしたが、多少雲があるものの晴れ間が見えます。
6年前に入学した一年生が、今ではすっかり大人びた感じです。
一曲ごとに涙をぬぐう卒業生の姿を見ると、織田信成選手ほどではありませんが、涙腺の緩い私としても涙を堪えるのが精一杯でした。
卒業生の脳裏には6年間の楽しい思い出が駆け巡っているのではないでしょうか?
また、第二中学校校長先生が、王貞治元監督の名言「努力しても報われないことがあるだろうか。たとえ結果に結びつかなくても、努力したということが必ずや生きてくるのではないだろうか。
それでも報われないとしたら、それはまだ、努力とはいえないのではないだろうか」
この言葉から、中学校へ向かう厳しい中にも優しさを垣間見る暖かい言葉を述べられていました。
卒業生や在校生の言葉からも、第六小学校が落ち着いた学校となっていることが分かります。
15〜16年前は大変荒れていた第六小学校が、教育委員会を始めとする教育行政や地域の方々による努力によって、普通の学校を取り戻したことは嬉しい限りです。
地域に根差した議員の一人として、地元の方々と連携する中で学校を応援して行きたいと考えています。
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