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2016年03月27日20:22

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甲府VS川崎


 甲府行きの立川駅に川崎サポがたくさん乗車してきました。川崎市内を横断している南武線沿線を住まいとしている川崎サポだと思われる。ホームでの一戦、なんとしても勝点3が欲しい。しかし審判の誤審で開始早々川崎にゴール前からFKを与えてしまう。元日本代表の川崎、中村がコース、スピードとも満点のFKを決めてしまう。開始早々これはきつい。秘儀ドン引き戦術が取れない。ポジショニングが中途半端になっている。2013年、アウェーの東京戦と同じだ。前半25分、左右に振られて森谷にゴールを決められてしまった。中村のFKは事故みたいなもんだが、これは駄目だ。もう一度守備の建て直しを図らなければいけない。焦りだけが先にたって、気合が空回りしてしまう。そして66分、また中村にゴールを決められて、勝負あり、選手の緊張の糸が切れてしまった。87分にも失点。完敗。

 この悔しさを晴らすために。甲府サポ行きつけのニュー北京に行った。暖簾は出ているし、入口も開いている。でも誰もいない。お店に電話をしてみたら、店内の電話が鳴っている。これはどうしたことだと思っていたら、ご主人が自転車に乗ってやってきた。店を開けたまま外出する。う〜ん、ちょっと信じられない。甲府サポ、そして僕の高校の甲府サポが高校時代の同級生の川崎サポを連れて、楽しくお酒を飲みました。

川崎、攻撃陣爆発の4発快勝で首位堅守…中村憲が芸術FK&意表突くミドル弾沈める
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=3906197

2016明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第4節が19日に行われ、ヴァンフォーレ甲府と川崎フロンターレが対戦した。

 前節、川崎は名古屋グランパスを3−2で下して単独首位に浮上した。対するホームの甲府は、前節のサガン鳥栖戦で1−1の引き分け。1勝1分け1敗で8位につけている。川崎はここまでの3試合で8得点と攻撃力を武器としているチーム。一方、甲府は3試合で2失点と堅守を見せている。今節は対象的な両チームの対戦となった。

 試合は開始早々にスコアが動いた。9分、川崎がエリア手前ほぼ正面の位置でFKを獲得すると、キッカーの中村憲剛が右足でシュートを狙った。壁を越えたボールがゴール左上隅に突き刺さり、幸先良く先制に成功した。中村は名古屋戦に続き2試合連続ゴールとなった。

 続く25分、左CKを獲得すると、一度クリアされたボールを大久保嘉人が拾ってミドルシュート。相手DFにブロックされてこぼれたボールが、エリア内左の谷口彰悟が中央の森谷賢太郎へパス。森谷が落ち着いてゴール右下に決め、川崎が追加点を奪った。

 一方、甲府は今季3得点のエース・クリスティアーノを中心に攻める。43分、右サイドで稲垣祥からボールを受けたクリスティアーノが中央へカットインして左足ミドルシュート。しかし、ここは惜しくもクロスバーの左に直撃。ゴールを割ることができなかった。このまま2−0で川崎がリードしてハーフタイムを迎えた。

 甲府は後半開始から選手交代。稲垣を下げて田中佑昌を投入し、流れを変えにかかる。さらに54分、ニウソンに代えて森晃太を投入した。

 その後は甲府が徐々に盛り返しつつあったが、川崎が再びセットプレーのチャンスを生かす。66分、左CKを獲得すると、キッカーの中村はショートコーナーを選択。大島僚太からのリターンを受けると、ニアサイドを目掛けて右足シュートを放った。意表をつかれたGK河田晃兵は防ぐことができず、ゴールネットを揺らした。川崎は73分に谷口を下げて田坂祐介、77分に森谷を下げて森本貴幸を投入した。

 まずは1点を返したい甲府。82分にエリア内右でボールを受けた森が右足シュートを放ったが、ここは得点することができない。

 すると、87分に再び川崎が追加点を奪う。途中出場のエドゥアルド・ネットが前線の田坂へタテパスを入れると、田坂が森本とのワンツーで突破。フリーでエリア内に進入し、ゴール右下にボールを流し込んで4ゴール目を奪った。このまま川崎が4−0で甲府を下して今季初の連勝。無敗のまま勝点を10に積み上げて単独首位を維持している。

 次節、甲府は4月1日に敵地で浦和レッズと、川崎は4月2日にホームで鹿島アントラーズと対戦する。

【スコア】
ヴァンフォーレ甲府 0−4 川崎フロンターレ

【得点者】
0−1 9分 中村憲剛(川崎フロンターレ)
0−2 25分 森谷賢太郎(川崎フロンターレ)
0−3 66分 中村憲剛(川崎フロンターレ)
0−4 87分 田坂祐介(川崎フロンターレ)
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