NHKの 「漫勉・萩尾望都」の回、録画してあったのをようやくと見た。
見ていて 嬉しかった。まだまだ元気で 書く気満々で、いいね。
ともかく必死に一所懸命 細かく丁寧に 漫画を描いている。 漫画家はこうでなくっちゃ。
個人的な好みとしては 「ポーの一族」の後半、「11人いる」の前後のころの絵柄がピッタリくる。
「スターレッド」あたりから 少しづつ違和感のある絵柄になっていった。 ただし その変化した画風だからこそ「半神」や「イグアナの娘」が傑作となったと思う。
なお 執筆現場に猫がウロチョロしてるのは、ハラハラ・ドキドキして見ていて心配です、なんとかならんものかね。
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