この間、DDTが国技館でやっていたので、DDTグループのデビュー5年目くらいの選手を勝手に相撲風でおおよその見当をつけてみた。
あくまで私の主観なので、当然、異論反論もあり。
あと抜けがあったらゴメン。
カッコ内はデビュー年。
三役格 竹下(12)、遠藤哲(12)、福田洋(11)
幕内格 樋口(14)、中島翔(13)、風戸(11)、宮武(14)、勝俣(14)、SAGAT(13)
十両格 冨永(11)、えーりん(12)、のの子(13)、坂崎(13)、山下実(13)、赤井(13)
幕下格 今成(13)、井上麻(15)、中津(14)、岩崎(14)、梅田(14)、渡瀬(14)
三段目 カワムラ(13)、鈴木大(14)、ミウラ(14)
同付出 優宇(16)
序二段 カンナ(13)、滝川(15)、ハイパミ(15)、ミズホ(15)、
序の口 辰巳(14)、下村(16)、島谷(16)、のどか(16)、小橋マ(16)
休養中 木場(13)
デビュー5年目までのメンバーの中では現状、竹下、遠藤、福田は抜けている感じ。
ただ、ちょいちょい言ってるけど、竹下は順調過ぎて逆に怖い。
で、第2グループは、樋口は例えるなら既に前頭筆頭近辺。
実は中島翔が樋口のちょい下くらいかも。試合運びの安定度、案外なスケール大きさはDNA勢を上回りそうな勢い。
あと風戸からサガトまでは、とりあえずいつでもどこでも安心かな?というレベル。
冨永は、また試合数が増えてからかな?赤井までは危なっかしいものの、他団体でも条件がうまく合えば、あるいは「提供試合」をする分にには十分以上かと。
問題は、東京女子勢がトップとボトムが極端に差が開きつつあることか。
とりあえず、竹下→遠藤→福田→樋口→中島までの序列は、ほぼ確定でいいんじゃないかなあ……。
要は、今月に入って急激に売り出されているっぽい、NOAHの熊野を基準にすると、たいていの選手がそこそこの位置に行ってしまうという(苦笑)。
私の感覚だと、熊野は、えーりんのちょい下で、Kカップさん、坂崎と争うくらいかなあという……いや、マジな話。
ベストオブスーパージュニア(業界最大手団体が主催)に熊野氏を推す声が、ごく一部とはいえノアオタさんから出ているので、ちょっと水を差してみました。
それだったら、中島翔子をヤングライオン杯に推した方が、まだ現実的だわ。
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