人間や動物は自分にしかできない使命をもっているって聞いたよ
だから自然体で生きていくのですよね
苦しみや痛みにさいなまれてしまい
どうして
ほんとうに生きることなく人生を終えてしまうのか
暖かい海を眺めていたりすればいいよ
気持ちわるい負のマンガはご勘弁です
また恐怖をアルコールや薬物でまぎらわし
環境などにも左右されてしまうのも人間だとしても
気分だけでもサーフィンをしたら学ぶことがある
波は自分ではつくれなくても
月の引力で盛り上がっていたなんて考えたりしなくていい
陸風によってほれ上がるのも肌でわかり音も聞こえるようになることもあるだろう
大きな波がきて無理だと思えばドルフィンスルーしてもいいし
ダンパーかぶって洗濯機のようにもまれてごらんよ
濡れ濡れで胸キューンのかわいい笑顔が一番いいに決まってる
そして気持ちよく浜辺まで真直線でふり出しに戻ってリセットできるものさ
ましてタイミングを計り波の下をくぐりぬけていくならチャレンジしてみよう
自分の体力やボードの形状や細かいことは抜きにして海面の綱渡りしてごらん
モグってキューンって感じでドドーってニャンコ様みたいけるんだよ
そうして波がやってきたら潮流と一体にあわしてパドルをおさえたり激しくしたりするんだよ
まねき猫みたいにかきかきしてね
なのにどうして自分の意思を曲げてまでコンテストする波に乗ろうとするのかは別にして願いを叶える
クリスタルハートはそこでメイクすると思う?
よく水平線に昇る太陽を見て焼けすぎないようにワセリンくらいは塗っておこうね
目が焼けて回り回ってクラクラしちゃうね
そうだよ、聞き飽きるほどの呪文のような念仏
期待、理想、目標、実現こんなものかニャ
誰かに認められたいからじゃないはずだよね
いつも誰かの計画に従おうとするとかならずゆがみがおきてくると、どんどん小さなラインにならないかな
その実現に向かうとき、なにか感じるとき 忘れちゃいないよね
どんなことでもあるんじやないのかな
なにげないことでもね
そんなとき自分で準備してればいいよね
新しい光が加わるたびに色と形がを変える万華鏡のような自分になりメロディーが変わるのさ
その音程とか輝きと役割は人の数だけあり無数にあるものだろう
そしてひとりを救うためのものでも世界中を教え導く場合もあるものなんだから
その二つがどちらも尊いのかなって
どうでもいいんだよ
それなのに
よくある光景でサーフィンのときは集中しているけれど
浜辺にたどり着くなりボードを飛び降りて
奇跡を忘れて鳥を追いかけていったりする
それも別にいいではないかってね
そんなところも愛していれば、わかってほしいけどってニャンコが好きだよと胸の痛みにキス
たったひとつのときめきを守るなら思い出だけにしたくないって
もっともっとそばにいたいと思う
誰をコントロールしても信じていたなら笑っていたらいいとひとりじめしたいよ〜
まして倫理観の盲点を書き散らして負の連鎖する波に乗ろうとなんて、どうかしてるよ
使命をはたせるかどうかとカメラにはりつき波は見えたりしないのさ
その実現はほんとうに自分らしさを貫いていることかだが
それも肉を食べて怒られたとしてもいいんじやないの
なんでもないことを気にして透き通る波の中まで映らないでしょう
計算なしに心のまま押せたなら、虹色のしぶきに小魚たちまでの声が聞こえてくるよ
確かなことは書けなくても繋がる波の音も知らせてくれるだろう
そして単純なようでなかなか忘れていることを自然も教えてくれるだろう
もう春一の桜のつぼみから咲き始めてきているよ
まだまだありますって、いつまでピタッとはまるキックテイクオフ
抵抗するのではなく波にまかせることはスムーズな自分なりのマニューバーを描いていけること
しかし人生の潮の流れはわたしたちを奇妙な場所に運んでいくこともあるでしょう
受け身になって流れに身を任せていてもいい
そんなときは風が吹いてくるのを待てばいいのだ
潮の満ち潮ってのもあるけどね
そこでがむしゃらに頑張っても疲れるだけだよ
満ち潮になれば波に乗れなくても
きみをきれいな浜辺に運んでくれるからね
そこできみはなにをしてくれるのでしようかね
そしてどんな さし色かな
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