大相撲春場所の優勝の行方は昨日の日記でも書いたように十一日目を終えて白鵬、稀勢の里、豪栄道が1敗で並ぶ展開。今日は稀勢の里とともに初優勝を目指すカド番を脱出した豪栄道が結び2番前の取組みで白鵬に挑戦しました。
白鵬◯−●豪栄道
立ち合い、当たり勝った白鵬が電車道で豪栄道を一気に寄り切り完勝。1敗を守りました。
今日はこの後の一番で稀勢の里が日馬富士に敗れたため2敗に後退。1敗の白鵬を2敗の稀勢の里、豪栄道と妙義竜が追う展開になりました。
今日はこの一番は弟の運転する車に乗せてもらって外出している最中カーラジオで聴いていました。帰宅後NHK総合の中継のリプレーで映像を確認しました。ラジオの解説の舞の海さんは今場所の白鵬は荒れていると指摘し、今日の立ち合いのかち上げにも言及して横綱の品格として疑問がないでもないと指摘していました。
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