病院の変革

今日は通院日でした

病院（大病院）システムがどんどん変わっていきます
大きく変わるのが診療方法、どんどん完全予約制度に移行していきます
急患以外は診療を受け付けません。
かかりつけ医の紹介なしでは診療を受け付けない（以前から基本的にはそうでしたが）方向に厳格化されます。
　基本的には検査、高度医療以外は受け付けない方向でしょうね。
診療は極力短期間、かかりつけ医に診療、投薬通院を促す方向でしょう。
院内薬局が院外に変更になります

これらのことは国の医療方針に沿ったものでしょう
医療面からみればこれらのことは必要な患者にとってはいいことだと思います
願わくば、これらの改革と同時にかかりつけ医の医療技術の格差、検査シツテムの格差を埋めるように努力、支援を願いたいものです。
同時に急患（救急車搬送等の）の受け入れを拒否することなくスムーズに受け入れてほしいものです。
救急車の利用に関してはそれなりに利用者の対応を必要とされることはもちろんのことです

現実に、本日の診察待ち時間は30分とかかりませんでした、実にスムーズに終わりました
診察待合室も以前とは様変わり、閑散としていました
1年に一度あるか無いかの事でしょう。
診療科によってはその差はあるとは思います。

ゴールデンウイーク前と時期的な問題なのかDrの休診の張り紙が目立ちます
少しはDrにも余裕が出てきているのでしょう
いいことだとは思います
かかりつけ医の努力を願います。

大病院の医療、検査システムの凄さは機会があれば書いてみたいです。