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2016年03月22日15:34

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まだやってるのか?由伸が賭博を知らなかったとは言わせんぞ!賭博集団に賭博支援ファン達スポーツ汚染を国民の記憶にますます刷り込むつもりか?腐れ下衆ども原発マフィアの集金広告塔の役割はもう終わったのだ

末期的集団 OBが賭博容認

巨人大御所OBが苦言!「金銭授受問題は大なり小なりどこもやっている」

THE PAGE 3月16日(水)11時0分配信

巨人大御所OBが苦言!「金銭授受問題は大なり小なりどこもやっている」

巨人に端を発した円陣声出し金銭授受問題は、阪神、西武の内部調査でも発覚。どこまで広がるか、球界に不安が漂っている。

まだこれも氷山の一角なのかもしれない。野球賭博への関与を理由に巨人を解雇され、NPBから無期失格処分を受けた笠原将生氏(25)を、サンケイスポーツが独占取材したスクープから表沙汰になった巨人の円陣での「声出し金銭授受」の問題。阪神の四藤慶一郎球団社長も15日、「うちでも似たようなことがあったことは否定しない。ノックでの罰金や円陣での金銭のやり取りがあった」と“発表”。西武の鈴木葉留彦球団本部長も、同日、似たような「ゲン担ぎ」と称したチーム内の現金のやりとりや、投手陣が練習中のノックのエラーなどで罰金を徴収、オフの選手会イベントで使っていた事例を明らかにした。両球団共にNPBの報告したが、おそらく、今後、さらに他球団でも過去の事例が出てくる可能性は高い。

私が知っている限りでも、複数の球団が、罰金を小さい単位の額で、徴収して積み立て、オフのゴルフコンペの賞金にしたり、裏方さんへのお礼をかねた特別ボーナスに回していた。“円陣声出し”のように選手間同士で、現金が動くケースに加えて、監督賞などの各種報奨金の現金授受は、ほとんどの球団で行われてきた。

NPBは、昨年の巨人の内部調査の段階でこの件を把握していたが、「小額であることと敗退行為につながらないこと」を理由に不問に付した。しかし拡大解釈すれば、野球協約の第18章、第177条 (不正行為)の「選手、監督、コーチ、又は球団、この組織の役職員その他この組織に属する個人が、次の不正行為をした場合、コミッショナーは、該当する者を永久失格処分とし、以後、この組織内のいかなる職務につくことも禁止される」の(6)所属球団が直接関与する試合について賭をすることーーに触れる。不問にしたのは、もし“拡大解釈”すれば、巨人だけに留まらないことがわかっていたからだ、と推測される。

確かに「円陣声出し金銭授受」と、反社会勢力とつながる野球賭博への関与の問題は、まったく別次元の話だが、一般の野球ファンからすれば、同じ金と賭けが絡んだ“黒い醜聞”である。
そして「円陣声出し金銭授受」や遊び半分の罰金などを許す甘い環境が、野球賭博への関与問題につながる背景にあるとも考えられる。
   
この日、熊崎コミッショナーは、「もとより『円陣声だし』事案が協約違反に該当しなくても、かかる行為は許されるものではない上、先の巨人軍3選手の賭博問題を引き起こす要因、背景の1つになったと捉えており、こうした要因、背景のすべてを根絶し、協約違反の行為に至らないよう、かかる行為を含めた野球に関する金銭授受を一切禁止する旨の通達を1月29日に発令し、再発防止策を実施しているものであります。したがってコミッショナー通達以降は、かような行為を行うようなことはないものと確信いたしておりますが、それ以前においては同様の行為が行われている可能性を否定できず、現在、全球団において鋭意、再度確認調査中であります」という声明を出した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160316-00000001-wordleafs-base

早々と身内の調査結果を表に出してコンプライアンスを厳格に守ろうという姿勢を強く打ち出した阪神と西武の動きは、むしろ評価しなければならないだろう。サンスポの記事に掲載された笠原氏の発言につつかれて事実を認めた“臭いものに蓋をする”巨人のコンプライアンス意識の低さとは対象的だ。

巨人OBで西武、ヤクルトで監督を務めた球界の“大御所”である広岡達朗氏も「円陣声出し金銭授受」の問題については、一定の理解を示した上で、こんな考えを提案する。

「選手同士で声出しをする選手にお金を払っているなんて馬鹿げている。プロなのだから同じチームであっても選手同士はライバル。ゲン担ぎの意味やチームワークの意味を履き違えている。ただ、こういうチーム内での金銭授受の動きは昔からあった。厳密に言えば違いはあるだろうが、大なり小なり、どこの球団でも現金は動いている。
球団や監督から報奨金という形で、活躍した選手に現金が動くし、罰金をとって選手に還元するような場合もあって、どこの球団もやっているだろう。私が広島のコーチ、ヤクルトの監督時代は断じてなかったが、西武の監督になったときに、球団から勝ったゲームに関して、活躍した選手などに、ボーナスのようなお金は出た。私は、こういう風習は良くないと考え、当時の責任者だった根本さん(故・根本陸夫氏、当時西武の編成、管理部長)に“やめましょう”と訴えたが、“球団が出すんだからもらっとけ”と言われ、継続していたことがある。

野球賭博の関与とはまったく違う問題だが、もうここまで色々な問題が出てきた以上、全球団が洗いざらいすべての過去を明らかにした上で、今後、一斉にチーム内の金銭授受はやめる、と線引きすべきだ。コミッショナーも、まるで他人事のような声明を出すだけでなく、もっと責任あるリーダーシップをとるべきで、今後、チーム内での金銭授受が判明したときには、どういう罰則を設けるのかも明文化すべきだと思う。
違反かどうかの判断も第三者委員会の弁護士に任せるのではなくコミッショナーがすべきである。今回、野球協約に照らしてみればという発言も、コミッショナーや巨人のフロントのトップから多く聞かれるが、あの難解な野球協約を理解し頭に叩き込んでいる選手が何人いるのだろう。専門家を呼び野球協約の勉強会も開く必要もある。根本からプロの責任と役割、そして社会人としてのモラルを教育し直す仕組みも作るべきだ」

次から次へと新しい事実が発覚する前に、各球団が早急に“膿を出して”再出発に切り替えなければ、ファンの信頼をますます失い、まともに開幕を迎えることができないのかもしれない。

(文責・駒沢悟/スポーツライター)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160316-00000001-wordleafs-base&p=2


笠原元投手暴露、巨人選手は公式戦で現金やりとりしていた

サンケイスポーツ 3月14日(月)5時0分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160314-00000500-sanspo-base&pos=1

 昨年10月に野球賭博に関与したことが発覚し、11月に日本野球機構(NPB)から無期失格処分を受けた巨人元投手の笠原将生氏(25)が、サンケイスポーツの取材に応じた。新たに関与が発覚し、9日に謝罪会見をした巨人・高木京介投手(26)の名をこれまで明かさなかったのは「守ろうとしたから」と釈明し、同氏のルートでは第5の関与者は「いない」と明言した。また試合前の円陣で「声だし」をした選手が、試合に勝った後で他の選手から金銭を受け取る「験担ぎ」が行われていたことも告白した。

 笠原氏は、3時間以上にわたり、サンケイスポーツの取材に応じた。今月に入り、福岡市内で父親名義で飲食店をオープンし、働き始めた。沈黙を破る決意をしたのは、9日に高木京の謝罪会見のニュースを見たからだと明かした。

 「同じブルペンにいて(野球賭博に)誘ったのは僕だから、悪い。『反省しているのなら全て言えよ』という声が多いですけど、実際言えるかというと、言えない。高木さんのことを考えて、正解だと思ってやった。(球団は飲食店経営者の賭博相手)Bさんと僕を悪者にしたいのかな。(最初の発覚から)4カ月か5カ月、何をしていたんだ、と言われるからだと思う」

 昨年10月、福田聡志元投手(32)の野球賭博関与が発覚。笠原氏は、福田氏に負け分を取り立てに来た大学院生Aとの仲立ちをした。球団に提出した携帯電話から、野球賭博に関するやり取りが復元され、自身と松本竜也元投手(22)の関与を認めた。当時3人は高木京らの名を口にせず、「隠していました」と告白した。

 これまで巨人から4人の野球賭博関与者が出た。5人目がいるか、注目が集まっている。「僕のルートでは、5人目は正直にいないです。それは言い切れます。違うルートで噂が出ている人は分からない。他の選手には僕も言わないし、僕も分からない」ときっぱり言い切った。

 昨年までの巨人では、トランプ賭博、賭けマージャンなど、一部で恒常的にゲーム感覚での金銭授受が行われていた。笠原氏は、試合前の自軍ベンチ付近、ファンの前で行われる円陣で「声だし」を行った選手が、その試合に勝つと金銭を総取りできる「験担ぎ」があったことを明かした。

 笠原氏は「野手は毎日。若手が紙に書いて、ロッカーで集金していくんですよ。声だしした人がチャンスで回ってきたら、なおさら打とうと思うじゃないですか」と話した。同氏によれば最初は1人につき1000円程度を受け取るが、連勝で3000円、3連勝で5000円…など、まるで倍々ゲームのように、拠出金が増えていくシステムだったという。

 この「験担ぎ」は、勝敗予想をするのではなく、声だし役が一方的に“ご祝儀”を受け取る方式のため、刑法上の賭博にはあたらない。巨人の説明によれば、昨秋のNPB調査委員会による調査で判明したという。高橋監督がまだ現役だった2012年5月に始まり、ベンチ全員の士気を高めるためだったと説明。金銭のやり取りは「小額」で、現在は一切禁止になっている。

 調査委も「賭け」にあたらないと結論づけ、詳細は公表されなかった。昨年11月10日の報告書で「いわゆる非予想型であることから『賭け』にはあたらないが、野球試合の勝敗に関して選手間において金銭を授受することも行われていた」と記載されたものが「声だし」を指すとみられる。



裁判所は原発ムラの代理人だ! 高浜原発再稼働のために最高裁が“選り抜き裁判官”を福井地裁に送り込んでいた http://is.gd/ZgUVfz --- 関電が異議申し立て=高浜原発差し止め―大津地裁 (時事通信社 - 03月14日 15:01) http://mixi.at/a54xvcp

【参考】なぜ官僚は「政官接触」の記録を公開しないのか 横行する恣意的な判断 http://is.gd/a5weaj



皆でやれば怖くないってか?もはや観戦に行ってギャンブル資金の支援をしている野球ファンの大罪だな。野球ファン=ギャンブル支援ファン。スポーツ界の下衆ぶりはこの程度。

北島康介もヤリ部屋に入りびたりだしな

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1246425027

スポーツ庁長官の鈴木大地も

後輩がこの低落だから

野球チームを粛正も永久追放なんて出来ないのだろう




巨人、阪神、西武を球界から追放し日本のプロ野球は四国アイランドリーグの4チーム、京浜野球倶楽部、Tokyo Bay lusters等の全国の各都市を代表する実業団チームが社会人野球・社会人クラブチームの上位2チームと入れ替えればいい。


腐れ巨人阪神西武は球界から追放し日本のプロは四国アイランドリーグ4チーム京浜野球倶楽部TokyoBaylusters等全国の各都市を代表する実業団チーム社会人野球社会人クラブチームと入れ替えばいい



巨人、阪神、西武を球界から追放し日本のプロ野球は四国アイランドリーグの4チーム、京浜野球倶楽部、Tokyo Bay lusters等の全国の各都市を代表する実業団チームが社会人野球・社会人クラブチームの上位2チームと入れ替えればいい。


選手間の金銭のやりとりについて記者に説明する阪神の四藤慶一郎球団社長=15日午後3時40分、兵庫県西宮市、上田潤撮影

プロ野球・巨人が選手間で金銭のやりとりをしていた問題で、阪神の四藤慶一郎球団社長は15日、阪神でも同じような行為があったことを明らかにした。

四藤社長によると、公式戦前の野手による円陣で、巨人と似たような金銭のやりとりがあったという。金額は「巨人まではいかない」とし、1人数千円程度という。時期については「そんなに古くない。ここ数年だと思う」と語った。巨人の賭博問題を受けた昨秋の調査で分かり、既に禁止したという。ほかにチーム内のノックなどで、ミスを対象に罰金を集めたケースもあったという。

四藤社長は「(ノックについては)ゲーム感覚で練習の雰囲気を盛り上げるとか緊張感を出そうという趣旨でやっていたのだと思う。倫理観の欠如につながること。いまはもうやらせていない」と話した。

プロ野球選手の金銭のやりとりを巡っては、昨秋に巨人で野球賭博が発覚。今月新たに関与した投手が明るみに出るなど広がりを見せていた。14日には、巨人と日本野球機構(NPB)が、1軍の大半の選手が公式戦で円陣を組むなどした際に、「がんばろう」などと声を出す選手と、その他の選手で自チームの勝敗を対象に金銭のやりとりがあったことを認めた。同球団とNPBはこの問題を昨秋に把握していたが、賭博行為には当たらないとして、公表していなかった。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3898866&media_id=168&from=widget&widget_type=1&widget_setting=0




次は誰だ!? 球界激震の巨人野球賭博騒動「他球団も含め、14人の名前が……」

わかっているだけでも、14人の名前が浮上中……。野球賭博にはまだ疑わしき者がいるようだが、現時点でその名前は公にされていない。

 3月8日、読売ジャイアンツが発表した高木京介投手の野球賭博。昨年、福田聡志、笠原将生、松本竜也の巨人3投手が解雇されてから4カ月、事態は収束どころか、さらに広がりを見せてしまった。

 実は昨年、筆者の取材に内情を打ち明けていた球団関係者は「この3人で終わったらウソ」と漏らしており、“笠原人脈”と呼ばれる疑惑の人物名を数名挙げていた。そのひとりが高木だった。

「高木さんは熱狂的なパチンコ好きで、危ないよ。本人は否定しているけど、聞かれたことに首を横に振っただけだから疑惑は晴れない。もっと調べれば、何か出てくると思う」(同)

 この関係者からは、ほかに疑わしい人物として中堅投手と野手の3名の名前が聞かれたが、巨人は「ほかに関与した人物はいない」との調査結果を発表した。ただし、その調査とやらはヒアリングをしただけで、当人が「やってません」と言えば、それ以上の追及はないものだった。

「たとえば選手が違法な裏カジノに出入りしていたことは、“野球賭博ではない”という理由だけでお咎めなしのまま封印されています。高木から賭けトランプに誘われたチームメイトがいたんですが、その話もセーフにしちゃって公表しなかった」(同)

 昨年の3選手の処分で幕引きしようとしたわけだが、結果的にその判断はアダとなった。今回、あらためてその球団関係者に聞くと「ほら、言った通りになった。でも、いま他球団を含め、14人の名前が挙がっている」と驚くべき話をした。

「彼らがみんな摘発されるかもしれないから、球団最高顧問のナベツネ(渡邉恒雄)さんらは逃げるようにさっさと引責辞任したんです。問題が拡大する暗示みたいなもの。高木の記者会見だって、一部で潔いという感じで扱われているけど、実際には野球賭博の胴元から『この件をバラすぞ』と脅されていて、泣く泣く罪を認めたわけだから」

 野球賭博に詳しい元暴力団組員に、その脅しをかけてきた人物について聞いてみた。

「黒幕といわれている人物は、その世界ではちょっと知られた人物だと聞いている。野球賭博で飯を食ってきたようなやつだとすれば、それ専門にやっているはずで、高木投手が逃げても別の選手にも弱みをネタに脅しをかけるだろうね。多くは若い選手がターゲットにされる。その世界の業界用語では、賭け金をIN、払い戻し金はOUTと呼ぶんだけど、若い人のほうが『IN高』といって、賭け金を高く設定する傾向があるから。賭博をやっていることを知られたらまずい人ほど抜けられなくなるわけで、若い選手の参加は一番おいしいということ。その世界の連中なら、こんな騒動さえも逆手に取って参加した選手に揺さぶりをかけるはず。そうなると、高木投手みたいに泣きながら全部ぶちまける人のほうが少なくないと思う」

 聞けば野球賭博の利益構造は複雑で、一球団だけを顧客ターゲットにしているなんてことはまずありえないという。事実、熊崎勝彦コミッショナーは12球団に再調査を指示。続々と「実はウソついてました」と言いだす者が出てくるのか、そうでなければ、闇の連中に取り込まれたままになるということだ。
(文=ハイセーヤスダ)

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3896815&media_id=53&from=ranking


高木京だけに謝罪の場…笠原ら3人と別扱いした巨人の思惑

「このたびは誠に申し訳ありませんでした」

 巨人の高木京介投手(26)が9日、野球賭博への関与が発覚したことを受け、都内の読売新聞本社で記者会見を行った。冒頭、深々と頭を下げた高木京は立ったまま経緯を説明し始めた。

「週刊誌にボクの名前が挙がっていると言われて球団の調査が入りました。そこでボクは笠原さんと笠原さんの相手(NPB調査委に野球賭博常習者と認定されている飲食店経営者B)との3人で口裏を合わせ、名義貸しということでウソの供述をしてしまいました。その後も球団の調査などがあって、ボクは精神的に参っていて、これ以上ウソを突き通すのは限界があると思いました。奥さん(自分の妻)と両親に相談して、本当のことを言うことを決心しました。その後も相手の人は『真実は言わなくていい。ウソをつき通せばいい』と言ってきました。ですが、もう球団に迷惑をかけるわけにはいかないと思い、真実を話しました」

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/177017/1

一気にそう話すと、顔を歪めて嗚咽した。

 昨年10月に福田聡志(32)、笠原将生(25)、松本竜也(22)が野球賭博に関与していたことが発覚。笠原は週刊文春の取材に「自分の言葉で皆さんに謝罪していなかったことがずっと心残りでした」と語っているように、球団を解雇された先の3人に今回のような場は設けられなかった。なぜ高木京だけ謝罪会見なのか。球団は「(本人が)ファンの皆さまにおわびしたいということだった」とし、高木京も「会見は自分の希望? そうです。ファンにおわびしたい気持ちから? はい」とあくまで自分の意思だと強調。とはいえ、球団の思惑もあったに違いない。

■再起の道を残し意味合いの他にも

「昨年解雇された3人は、チーム内では問題児だったが、高木京は違う。野球に関してはマジメで、気配りも人付き合いもちゃんとできる男という球団の評価。マスコミ受けも上々だった。何より通算139戦負けなしというプロ野球新記録を持つ一軍の貴重な『戦力』です。謝罪会見を行って、将来的に再起の道を残してあげたいという意味合いもあったのではないか」(球界関係者)

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/177017/2

高木京は虚偽の説明を続けていたことについて、Bが「『君は大丈夫だから』とボクを安心させる言葉を言ってきたので、その人をいい人だと思い込んでしまった」と説明。「最初はいい人だと思っていた」というBについて「今はすごく怖い人」と繰り返した。8日夜に球団が緊急会見を開き、高木京の野球賭博関与を公表した後、笠原とBから、高木京とその家族の携帯電話に何度も着信があったといい、高木京は「怖くて電話に出られなかった」と話した。Bとその知人は高木京の関与をもみ消す代わりに、巨人のスキャンダル情報を提供するよう要求してきたというから、まともでないのは確かだ。

 巨人は前日の会見でそのBについて「昨年のNPBの調査委員会の調査の過程で野球賭博常習者であることが判明するや、その後のNPB調査委員会の呼び出しに応じない一方、週刊文春に対してはさまざまな情報提供を行っているとみられます」と指摘。週刊誌のネタ元をBだとする見解をあえて公表することで、対決姿勢を印象付けた。そんな巨人にとって、この日の高木京の会見は結果的に、Bに対するネガティブなイメージを喧伝することになった。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/177017/3


球団存続危機も 徹底調査誓う巨人が恐れる「賭博第5の男」

日刊ゲンダイ 3月13日(日)9時26分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160313-00000008-nkgendai-base

高木京介で終わるのか…(C)日刊ゲンダイ

「野球界浄化、全容解明するためにも協力、事情聴取に応じていただきたい」

 10日、巨人の高木京介による野球賭博関与について、巨人からの告発を受理した熊崎コミッショナーがこう語った。昨年11月に野球賭博で無期失格処分になった元巨人の笠原将生に加え、笠原とつながりがあり、賭博常習者と認定された飲食店経営の「B」に調査協力を仰いだのである。

 ただ、それには困難を極めるだろう。もともと「B」は、巨人やNPB調査委員会の事情聴取に応じていないし、笠原は今月発売された週刊文春で「(巨人)球団とはもう一切連絡を取っていません。まあ、僕らはいなかったことにしたいでしょうから……。少し寂しい気もしますけど、しょうがないですね」と語っている。

 巨人にもNPBにも、警察とは違って強制的な捜査権がない。全容を解明するためには、司直の手を借りざるを得なくなる可能性もある。

 その警察はすでに動いている。昨年の笠原らの野球賭博が発覚してからというもの、警視庁捜査4課は任意で携帯の通信解析を行うなど、暴力団とのつながりはなかったのかも含めて事情聴取を続けている。また、「B」に加えて笠原、福田聡志と接点があった野球賭博常習者の大学院生「A」にも接触しており、今後は高木京も任意で事情聴取をする方針という。

「警察の狙いは野球賭博で動いた金が暴力団に流れていたかどうかということでしょうが、もし警察が『B』や笠原を賭博罪で立件したとすれば、最終的に困るのは巨人じゃないか」とは放送関係者。

「洗いざらい調べるとなると当然、『B』や笠原と関連している他の選手にも捜査協力が必要になる。『B』や笠原が隠していた選手の名前を暴露することだってあるかもしれない。いまだにSNSで2人とつながっている巨人選手はいますから。実際、笠原と親しくしていた中堅投手らに疑惑の目が向けられているわけだし、5人目、6人目が出てくる可能性もゼロではない。そうなったらもう、いよいよ巨人は野球どころではなくなる。公式戦出場はおろか、球団存続の危機に陥りますよ」(前出の関係者)

 果たして警察はどう動くのか……。





巨人阿部、岡本2軍降格「一新」の顔に由伸監督が断
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=3908981
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