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2016年03月22日09:53

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嘘はいけないが

ショーンKは本当に“いい人”なのか 嘘で成功した人たちの「共通点」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=3909012





擁護するしないは個人の自由であるが、偽りの経歴によって報酬を得ていたのなら、言い換えれば真の経歴であったら仕事を依頼されていなかったのならば、その部分は詐欺罪にあたる可能性がある。

詐欺罪は嘘偽りによって相手を騙し金銭を搾取することが要件であるから、実際にお金の移動が発生していた場合は詐欺罪が成立する余地がある。

一方で嘘の経歴でメディア等に出演していたことは、法的にはともかく道徳・倫理的に考えても私は擁護できることではないと考える。

すくなくとも「いいこと」であるとは思わない。

ただし、謝罪の姿勢や報道後の応対を見る限りでは、他の事件と比較しても酌量の余地は大きいと感じるから、メディア出演に関しては明確な犯罪行為でなければ、あるていど寛容な扱いをしてもいいのではと考える。



こうしてみると、やはり「嘘はいけない」ということは間違いない。
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