mixiユーザー(id:7627609)

2016年03月21日02:27

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ClariS考察

ClariSライブに参加して俺的に色々考察した日記。
なので興味がある人だけ一読を。


・ClariSというユニット
クララ,アリス,カレンこの3人は曲聞けばわかると思うが歌唱力はかなり高い。
けど共通して言えるのが『機械的』だという点。

この3人は出来上がった曲をミスなく正確かつ忠実に歌っているいわばボーカロイドと同じ歌い方。

実際ライブで聞いたがほぼCD音源だった、なのでダンサー曲と区別をつけるのがかなり難しかった。
初日のカラフルだったかでカレンが一瞬音が詰まった箇所がありこれでちゃんと生歌だという事がわかった、ダンサー曲もよくよく聞くと生歌との違いがわかった。


ClariSの曲にライブ向きの曲は1曲もない。
歌えば盛り上がる曲はたくさんあるがライブを想定した曲は1曲もない、前述の機械的な歌い方が何よりの証拠。
JAMや奈々ちゃんのように盛り上げる為にわざと音を外すような場面は一切なかった。


俺の予想だがClariSは『生きたボーカロイド』的な立ち位置のユニットなんじゃないかと。
歌手はリアルだが一切表舞台には出ず機械的な歌い方をする事でボーカロイドとリアル歌手の中間を行くユニットを目指したのではと。



・アリスが卒業した理由。
公式で発表されていないが俺の予想では『ライブ』だと思う。

生きたボーカロイド路線で歩んできたが歌っていく中でクララが生歌をファンに聴かせたい願望が膨れ上がった。
でもアリスはあくまで生きたボーカロイドとしてファンには音源のみ届けていく路線でいきたい。

後はカレンは頑なに顔出しNGを貫きたかった。
ライブが実現すれば顔出しも期待される、これが自然な流れだし。
でもクララはそこまでNGではなかった。

このズレがアリス卒業に繋がったんじゃないかと。

この理由ならクララがカレンを加えてClariSを存続させたのも突然ライブ活動に積極的になったのも説明が付く。



・ライブ形態
俺の予想だがクララとカレンは顔出しはそこまでNGではなかったと思う。

『生歌を届けたいけど顔出しはNGで』なんて我儘そう簡単に通るとは思えない。
顔を出さない為の演出コストが余計にかかるわけだし。

でもいざ蓋を開けたら二人だけでなくダンサーや司会まで顔を隠していたのが証拠。
前述の我儘が通ったなら二人だけ隠せばいいわけでダンサーや司会まで隠す意味なんてない、その分余計にコストが上がる事くらいわかっているだろうし。

今まで顔を隠してやってきたからこの際全員NGにして仮面舞踏会風にやっていこうと運営側が決めたが故の演出だろう。
後ここ数年で顔出しNGアーティストが増えたのも理由の一つだろう。

なのでこの先も二人の意志に関係なく顔出しNGのままライブは続けていくだろうね。



以上考察終わり。
これは100%俺の妄想なので真の理由は当然不明。
いつか正式に発表される日は・・・、来ないだろうな〜。
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