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2016年03月20日22:56

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笑かしよんな

本日起床午前10時40分。
今日は外仕事なし。原稿関連仕事は22日〆切の赤い本。〆切までにまだ一日ほどの猶予があるが、とりあえず解答作成は今日の昼までにすべて仕上げてしまう。
なぜかというと、空欄補充等の当否を確認するために、出典の原本を確認する必要があるので、今日は、早々に解答作成を終えて、それを見に行くことにした。

それにしても、三種類の冊子で問題六題である。やっかいなことだ。いつもは、だいたい一題か二題なので、手近な本屋でちゃっちゃとすますか、安価で読んでもいいかなと思う本だったら、Amazonから取り寄せて買ってしまう。

今日はずいぶんと思案した。というのも、六題のうち、一題はぜったい本屋では見られぬ、岩波のPR誌『図書』(2015年5月号)から出題されているものがあったからである。
図書館に行けばたぶんあるのではないかなと思ったが、久しく図書館など利用したことがないので、なんだか行くのが後ろ向き気分だ。それと、他の分も含めて、六題分をいちいち検索したのちレファレンスで出してもらうのもめんどうな気がした。

で、やっぱり今日のところは<ジュンク堂>難波店へ。千日前店は明日閉店らしいから、もう本は揃ってないだろうと、ちょっと足をのばさねばならぬ難波店にした。
さすがやはり<ジュンク堂>である。これだと、昔、大学の図書館に自由に出入りできたときのように、かってにあちこち歩きまわれば、めあての本を確認できる。ただ、五冊分の作業は少々疲れたが。

さて、『図書』の分は、もうギヴ・アップにして、出典未確認ということで原稿を出すことにしよう。いちおう、Amazonで検索すると、あるにはあった。しかし、手もとにくるのが早くても23日らしい。それでも、見ないよりはいいかと思い、クリックした。
もちろん古書で、価格はなんと17円である。それにつけて、送料は257円だ。笑かしよんな。

■本日の失敗:<ジュンク堂>を図書館がわりのように使わせてもらって、なんか手ぶらで帰るのが悪いなあと思い、即読むこともないだろう本を二冊買ってしまった。

・復本一郎『芭蕉の言葉 「去来抄」<先師評>を読む』(講談社学術文庫)。
・川上未映子×穂村弘『たましいのふたりごと』(対談集 筑摩書房)。

後者は即読んでもいいかもしらんけど。

□本日のウォーミングアップ落語:柳家さん喬「天狗裁き」。

□昨夜のクーリングダウン・チューン:MISIA「逢いたくていま」。

★ロケンロ★Love&Peace,Osaka,ひこにゃん.Thank you.
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