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2016年03月20日09:17

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いまだに理解できないのだが

 2011年に菅元首相は司法が行政に対して諫早湾を開門するように判決が下って、負けたために最高裁に訴えなおすことをしないで、判決を受け入れることを決定しました。
 判決を受け入れる、受け入れないはあくまでも行政の判断であるはずなのに、西岡参院議長が行政の判断に対して公然と批判をしたこととその批判を評価している人がいたことに理解ができませんでした。この人たちは三権分立という言葉を理解していたのでしょうか。さらに民主党の公約には無駄な公共事業の見直しを訴えていましたが、その公約を果たしたのでもあり、ますます批判する理由がわかりません。



■参院選、長崎も野党共闘 西岡元議長の長女擁立で一本化
(朝日新聞デジタル - 03月19日 15:44)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3906182

夏の参院選長崎選挙区(改選数1)で、民主、共産、社民、生活の党と山本太郎となかまたちの4野党の県組織は18日、民主が公認候補として擁立する西岡秀子氏(52)に候補者を一本化することで合意した。秀子氏は西岡武夫・元参院議長の長女。共産は党公認での立候補を予定していた党県書記長の原口敏彦氏(54)を比例区に回した。

 候補者一本化は、安全保障関連法に反対する「ながさき市民連合」が4党に要請。市民連合と4党の県組織幹部は18日、西岡氏を「共同候補」とする確認書に署名した。確認書では、市民連合が求める安全保障関連法の廃止などを実現させるため、共同候補を全面支援するとしている。社民は西岡氏の推薦を既に決定、共産と生活も推薦する方向で調整する。

 民主県連内には共産を含む共闘について、支援を受ける労働組合などからの反発を懸念する声もあったが、市民連合共同代表の国貞貴大さん(29)は「野党には市民の声に耳を傾けてもらい、感謝している。これでようやく選挙に向けて出発できる」と話した。

 長崎選挙区ではほかに、再選をめざす自民の金子原二郎氏(71)と諸派の江夏正敏氏(48)が立候補を表明している。(小野太郎)
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