★イラン旅行記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1933307852&owner_id=3688633
★米国は「ビザ免除プログラムの改定」の施行を開始します
http://japanese.japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-important.html
はいっ、という事でGWにアメリカ経由で某中米国に渡航予定のワタクシ、めでたくテロリスト疑惑によりビザが必要になりました\(^^)/
っーかさあ、イラン制裁解除したよね?
そもそもなんでアメリカって、トランジットなのに入国しなきゃなんないの?
WHY AMERICAN PEOPLE!!!!!!!
と叫んでも航空券取ってしまった以上、どうしようもないのでビザを取ります。
この法律が出来るかもって前から聞いてたのに、日本人はテロとか関係ないから大丈夫だろって思ってた私がアホでした。 欧州経由にしたりカナダ経由にしたり、いくらでも回避方法はあった。
と、前置きはこの位にしてビザ取得迄の道のりをまとめます。
アメリカビザ色々な種類がありますが、基本的に取得するのは「非移民ビザ」です。
【DS-160】
まずアメリカ大使館のHPにJust You access!
DS-160という書類を作成します。ドラマ仕立ての案内動画なんかもあるので、見ておくとよいでしょう。
項目別に様々な質問に答えて行きます。「滞在目的:トランジット・滞在時間:24時間以内」という選択肢もちゃんとあって安心です。大体1時間程で全ての質問に答えられました。日本語を選んでカーソル合わせれば訳が出てくるので、英語に自信がなくても大丈夫です。
最後に写真のアップデートを求めてきますが、細かい基準があるらしくこれがかなり曲者。スマホで撮影した写真を試しましたが、彩度を弄ったり色々やっても結局私はダメでした。
でもダメでも完了しちゃいます。全て完了して印刷すると、写真欄に英語で「5cm×5cmの写真を持ってきてね」というニュアンスのメッセージが印字されます。
ちなみにこの写真はアップデートの成功/不成功に関わらず、必ず必要(後述)
【ビザ代支払】
DS160を完了させると払えるようになります($160)
支払はPaypalやクレカ、インターネットバンキングでも可。私はクレカで払いました。
【面接予約】
これも専用のページで。2週間前時点ではどの時間帯でも余裕がありましたね。完了したら予約票を印刷します。
次に面接予約票とDS160以外の必要書類を揃えます。
・パスポート…過去10年分なので2冊。これ、もし捨ててたらどうなるんだろう。
・写真…5cm×5cm。最初デジカメで撮ったものを加工しようと思いましたが、技量が足りなくてうまく行かず。結局スピード写真機で撮りました。本当は写真屋で撮ってDS160用にデータにしてもらうのがベストかも。 ちなみにスピード写真機で5cm×5cmなんか、無くない?と思ったけど、普通に最寄り駅に撮れる写真機がありました。探せば意外とあります。
そして補足書類。大使館のHPには雇用契約書やら何やら難しい事が書いてありますが、あくまで補足書類なので任意です。少し体験談探ったら、何も持っていかなくても大丈夫だったという話もありました。私が持っていったのは以下2点。
・給与明細2ヶ月分…低すぎて本当は誰にも見せたきないけど仕方ありません。うちの会社は社内メールでPDF形式で送られてくるタイプなので、印刷して英訳を朱書きしました。
・飛行機のEチケット…スケジュール代わり
これで全ての書類が揃いました。職場から拝借した(←おぃ)透明のクリアホルダに入れて持っていきます。
☆面接当日☆
大使館の最寄り駅は溜池山王。でも私は新橋駅から歩いていきました。少し迷ったので30分位かかったけど、道を知っていれば20分強かと思います。バックパッカーなら充分歩ける範囲です。
午後の別用に間に合う様に、9:30という早目の時間帯予約でしたが、行ってみると長蛇の列。隣に交番があり、周りには機動隊?の車両や、警察官もたくさん。
20分程並んで入館します。持ち込み物にかなり厳しい条件があり、バッグは25cm×25cmまでなので書類は小さくなる布袋に入れて別に持ってきいました。個人的にはipodがダメなのが辛かったかな。田舎在住故に電車に乗る時間が長いので。飲食物も持ち込み禁止なので注意。自販機は大使館内にあります。
空港の荷物検査と全く同じ行程を得て、入館。スマホはここで預けます。ちなみに存在を忘れていたカロリミットも発見され、一時預かりになってしまいました…。
入館すると、ガラスの張られた窓口が幾つか並んでいるので、1番窓口に書類を提出します。受け付け番号の書かれた紙を渡されるので、モニターで呼ばれるのを待ちます。持ち込んだ本を読んだり、テレビで延々とループされるケネディ大使のインタビューやGeorge Takeiについての番組を観たり。
モニターに自分の番号が表示されたら、指定の窓口へ。書類を返却され、全ての指の指紋を取ります(指示はほぼ英語)。例によって指紋の薄いワタクシ、係りのお姉さんを困らす。
ちなみに指紋採取の窓口は、沢山並んでる窓口と全く並んでない窓口がありました。私はそれまで誰も居なかった窓口に呼ばれた。テロリスト対策用かもしれません。
これが終わるといよいよ面接の列に並びます。これも別室に呼ばれるとかではなく、窓口越しに行います。なので、割りと会話が筒抜け。申請に来るのは日本人だけではなく、在住の外国人もかなり多い。仕事で渡米するらしき中国人男性(英語の訛りから判断)とベトナム人男女がかなり揉めてて、流れが滞ってました。 日本人は仕事で駐在するらしいリーマン(とその家族)や、留学予定の学生、国際結婚カップルがほとんど。
と、ここで返却された書類が二重に赤いクリアファイルに入っている事に気づきました。他の人のを見ると、留学の学生は透明、駐在するらしきリーマンはオレンジです。赤なのは私だけ。テロリスト対策用かもしれません。
さて、いよいよ面接。面接官は、真面目な感じのおじさん(アメリカ人)です。受け答えはこんな感じ。
Q:どうしてビザが必要なのデスカ?(日本語)
A:トランジットです(日本語)
Q:ESTAはダメなのデスカ?
A:イラン行ったのでダメです(日本語)
ここで英語でmake senseとか聞こえたので、「あーなるほどね」ってなって、面接官一度事務所に引っ込み何かを確認。
Q:トランジットしてどこに行きますか?(すいません英語だったか日本語だったか覚えてない)
A:国名
Q:イランはどうして行きましたか?(英語)
A:旅行です。(英語)
ここで聞かれてもないのに「友人とツアーで行ったこと」を伝える。(英語日本語両方で)。一人旅だと色々聞かれたという情報があった為。
Q:イランで、軍や政府関係者と会いましたか?(英語)
A:いいえ。ただの旅行ですので(英語)
これで終了で、「ビザ認められました、1週間待ってね」的な事を伝えらます。
あと捕捉書類と前のパスポートは返却されます。面接官は全く見てなかった。一度回収された時に何らかしらのチェックはされたのかもしれませんが。
と、最後に「May I ask a question?」と某所で頼まれた質問を(英語)
Q(私):ビザ取得後に、再度該当国に行ったらどうなりますか?(英語。通じて良かった)
A:Hopefully It´s OK(おそらく大丈夫)、ビザが失効する事はない。
あと「例えばイランは制裁解除されたし…」みたいな事をゴニョゴニョ言ってた気もしますが、私のリスニング能力が低すぎて聞き取れず申し訳ない…
Hopefullyってビミョーですね。これから申請する方々でこの辺が気になるのであれば、ご自身でも聞いてみて下さい。私はあまり該当国に行く気はありませんが…。
私は英語の質問は英語で答えましたが、他の人見てたら、聞き取れなければその旨伝えれば、日本語で話してくれると思うので大丈夫です。
これで終了、スマホとカロリミットを回収して大使館を出ます。大体2時間位かかりましたね。
BGM:カリビアーナ・ハイ/TM NETWORK
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