世界中が 「
キチガイ」 だと 分かっているわけでもないので、相手はしたくないが、取り上げるときは 淡々と 取り上げないと いけない。
自己中心的で 大袈裟なのは、新聞でも そうで、朝鮮日報や 中央日報では まだ 「
アルファ碁」 (写真右) の余韻に かなり 浸っている。
ちなみに 囲碁の発祥は 中国と 言われているが、「
アルファ碁」の「
碁」は 日本語なので 「
Go」 と 発音する。
中国では 「
碁」 は 「
棋」 なので、発音が まったく 違っている。
要するに 近代囲碁を 世界に発信したのは 日本であることが
世界の常識... と いうことだ。
それは 中国も 韓国も 認めるところで、中国棋院も 韓国棋院も
日本棋院 なくしては、今日のような体制には なっていなかったはずだ。
さて、韓国のサムスン系新聞の 中央日報では 次のような記事が 出た。
『
それは世紀のドラマだった。1945年に 日本に投下された 原子爆弾 が 20世紀文明の象徴なら、アルファ碁と 李世ドル九段の囲碁接戦は 21世紀文明を開幕する ファンファーレだった。』
まぁー
1勝4敗... を 勝手に 接戦というのは 御愛嬌にしても、どれほどの「
日本ストーカー」でも 比喩にならない事象を こうも平気で 簡単に持ち出さないだろうから、
バカ・コケ・キチガイ... なんて 形容詞では 到底 形容のしようもない生き物であることが 日本という隣国に居て、
気持ち悪くて とにかく 仕方ない
自称 「
礼節の国」 の
尊大なる不謹慎 には いったい どうやって 対応すべきなのだろうか.....
蛇足だが、囲碁界の
世界レーティング では、一位が 中国の
柯潔、二位が 韓国の
朴廷桓、三位が 日本の
井山裕太 で、第四位に 「
アルファ碁」 なのだそうだ
負けた 李九段は 第五位に 格下げされた。
次回の対局者には、予想通り 生意気な
柯潔 (写真左) が 挑むことになりそうだ。
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