自宅のメインパソコンをWindows7からWindows10にアップデートしてみました。
目的は、Windows10の使い勝手を体験し、困っている人の助けになるために自分でも使ってみようということです。
まずは、Windows7のシステムバックアップを行いました。壊れた時に、正常な状態に戻せるように。
その後、Windows7をクリーンインストールしました。これは、そのままWindows10にしてもいいけど、せっかくなら初期化してきれいにもしようと。
次にWindows7からWindows10に更新しました。
かかった時間、2日・・・。
Windows7を新規インストールすると、更新プログラムが200件くらいあったと思います。これで一晩放置しました。
2日目、Windows7をWindows10にしました。そのあと、データコピーしたり設定ファイルのコピーをしたり。
Windows10にしてみて良かったこと、悪かったこと
良かったこと
・ファイル操作が早くなった。フォルダを開いた時のファイルの一覧の表示など。
・インターネット(MicrosoftEdge)の表示が早くなった。InternetExplorerが遅すぎたのもある。
悪かったこと
・時間がかかりすぎた(新規インストールせず、そのままWindows10にしていたらそれ程でもないけど)
・個人情報関連の設定をMicrosoftに送らないように設定を変更しないと不安
こういうサイトに書かれているような設定を無効にします。
http://www.lifehacker.jp/2015/08/150817win10_privacy.html
それ以外にはこれといったデメリット無し。
まぁまぁ快適に使えています。
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